ハン・ジミン、ナム・ジュヒョクが2度目の共演を果たす映画『ジョゼ』(原題)が、12月に韓国で公開される。
ワーナー・ブラザース・コリアは11月6日、『ジョゼ』の12月公開を知らせるとともに1次ビジュアルを公開した。
ビジュアルには、自分だけの世界で生きるジョゼ(演者ハン・ジミン)と、そんな彼女の世界に入ってきたヨンソク(演者ナム・ジュヒョク)のツーショットが収められている。日差しが差し込む部屋の中で、2人だけの世界に入っているような特別な瞬間が、眠っていた感受性を呼び覚ますようだ。
『ジョゼ』は、2003年に公開された日本映画『ジョゼと虎と魚たち』を原作にした、リメイク映画だ。ドラマ『まぶしくて ―私たちの輝く時間―』に主演したハン・ジミン、ナム・ジュヒョクが再び共演することで注目を集めている。
映画『虐待の証明』での強烈な演技で各種授賞式の主演女優賞を総なめし、前出のドラマ『まぶしくて ―私たちの輝く時間―』や『ある春の夜に』を通じて心に訴える演技を見せたハン・ジミン。今回の『ジョゼ』では、初めて感じる愛の感情に対してときめきと不安を抱える主人公ジョゼ役を務める。
Netflixオリジナルドラマ『保健教師アン・ウニョン』『スタートアップ:夢の扉』に続き、映画『ジョゼ』にも出演するナム・ジュヒョクは、素直な感情を持ってジョゼに近づくヨンソク役を務め、初々しい魅力や大人びた魅力を予告した。
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