『愛の不時着』で日本でも人気を誇る女優ソン・イェジンが、ソウル江南(カンナム)区にある160億ウォン(約16億円)の不動産を購入したと報じられた。
韓国メディア『イーデイリー』によると、ソン・イェジンは去る7月28日に江南区新沙洞(シンサドン)のビルを160億ウォンで契約した。約120億ウォンはローンで、残りの40億ウォンは現金で支払ったという。
また名義も共同ではなく、ソン・イェジン単独となっているそうだ。
ソン・イェジンが今回購入した不動産は、地下2階~地上6階、土地面積は428.70平方メートル。そのビルには化粧品ブランドの売り場が入っており、3~4階は整形外科が入っている。
1998年に建てられたビルであるため築年数は古いが、近隣にも整形外科があるなど人の流れが多い場所として知られる。
ソン・イェジンがビルに投資したのは、今回が初めてではない。2015年にソウル麻浦(マポ)区の不動産を93億5000万ウォン(約9億3500万円)で購入し、2018年2月に135億ウォン(約13億5000万円)で売却している。40億ウォン(約4億円)の差益を得たことになる。
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