韓国tvNドラマ『青春の記録』が好調だ。
【注目】Netflix新作『保健教師アン・ウニョン』制作発表会レポ
9月29日に放送された第8話の視聴率はケーブル、IPTV、衛星チャンネルを含む有料プラットフォームで首都圏平均9.2%・最高11.0%、全国平均7.7%・最高9.0%を記録(ニールセンコリア調べ)。前回に続いて同時間帯1位をキープした。
この日の放送では、仕事と恋愛の両方が上手くいき始めたサ・ヘジュン(演者パク・ボゴム)の姿が描かれた。
医学ドラマに出演してブレイクし、化粧品のCMに起用されるなど、日常が少しずつ変わっていくサ・ヘジュン。
それでも俳優としての信念は変わらず、次の作品は恋愛ドラマにしようというマネージャーと違って、作品性の高い時代劇への出演を決める。「出演歴は自分が選んだ作品で埋めたい」というサ・ヘジュンのセリフは、今後のさらなる活躍を期待させた。
一方、アン・ジョンハ(演者パク・ソダム)との素朴な恋愛模様も視聴者の胸をときめかせた。
ドライブに出かけた2人は、初めて会った時のように突然降り出す雨を通じて気持ちを再確認する。サ・ヘジュンが彼女に贈った絵本の中には「君となら雨だって楽しい」というメッセージが書かれており、深々と余韻を残している。
『青春の記録』は、韓国tvNにて毎週月・火曜よる9時から放送。Netflixでも同時配信される。
前へ
次へ