俳優キム・ウビン(31)とシン・ミナ(36)が、集中豪雨の被害を受けた被災者のために1億ウォン(約1000万円)を寄付した。
2人の所属事務所AMエンターテインメントは8月5日、「シン・ミナとキム・ウビンが今回の集中豪雨で被害を受けた全国の被災者にささやかな力になるべく、それぞれ5000万ウォン(約500万円)ずつ愛の実(社会福祉共同募金会)に伝達した」と明らかにした。
2015年7月から5年間“公開恋愛”をしている2人は、順調に愛を育む一方で社会には良い影響力を発揮しており、ファンの支持を得ている。
シン・ミナの場合、2009年から一人暮らしの老人の暖房代支援、火傷患者の治療、疎外層の子供たちの勉強支援事業など、社会の各分野に温かい心を伝えている。
キム・ウビンも2014年から低所得青少年の支援、小児がん患者の支援など、疎外層への支援を持続的に行ってきたと知られている。
今年2月には、新型コロナの感染防止に使ってほしいと、それぞれ1億ウォンを寄付して話題を集めた。
シン・ミナは映画『ディーバ』(原題)の公開を今年の9月に控えている。キム・ウビンは現在、映画『宇宙人』の撮影を行っている。
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