K-POPグループ・Apinkのボミ、ユーチューバーになった理由を語る【インタビュー】

2018年10月18日 話題

K-POPガールズグループApinkのボミが、新しい歩みを始めた。

彼女は今年4月、自身の名前でユーチューブチャンネル「ポムポムポム」をオープンした。ガールズグループメンバーならではの明るく、愉快なコンテンツを配信し、チャンネル開設3ヵ月でチャンネル登録者30万人を突破している。

このほど1年ぶりのアルバム活動で多忙な日々を送っている彼女は、「いくら忙しくてもチャンネル運営は疎かにしない」と言って微笑んだ。

――ボミさんのYouTubeチャンネル解説に多くの人が驚いた。始めたきっかけは?

「4年前からユーチューブを視聴してきた。ダイエットをするときは“モクバン”を見ながら代理満足した。当時は、私もやりたいという気持ちよりは、「最近はこんなのが主流なんだ」と思った。 Apinkの活動休止期間が長いほうなのに、その間はすごく暇だったし、待ってくれているファンの方にも申し訳なかった。だから、自分の姿をたくさんお見せしたくて始めた」

――新たな挑戦だと思うが。

「やはりApinkというグループに所属しているので、心配な部分もあった。軽率な発言とかをすればグループに被害が及ぶので。 それでもすごくやりたくて会社に相談したら、快く許可してくれた。また、すでに多くの芸能人がチャンネルを運営していることも勇気になった」

(関連記事:K-POPグループSecretのチョン・ハナ、「ユーチューバーに挑戦してみて感じたこと」【インタビュー】

――コンテンツを見たメンバーたちの反応は?

「最初は笑っていた(笑)。私が動画の中で『チャンネル登録お願いします』などと言うのが面白いと。最近は、私の頑張る姿やいい結果を見て、ウンジをはじめたメンバーたちも興味を示している。応援もしてくれるし、ゲスト出演も考えている」

――YouTubeは視聴者との交流も大事だと思うが、コメントなどはチェックしたりするのか。

「もちろんすべてのコメントをチェックしている。Apinkに関するコメントもありがたいが、ユーチューバーとしては、アドバイスやフィードバックなど、これから一緒に成長できるようなことを描いてくれると記憶に残る。そういうコメントはメモしておいたりする」

――チャンネル開設からたった3カ月で、多くのチャンネル登録者や視聴回数を確保している。その秘訣は何か。

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