日本では“ミルク姫”の呼び名で知られる財閥企業・南陽乳業創業者の孫ファン・ハナ、BIGBANG出身のV.I(スンリ)、そして東方神起・JYJ出身のパク・ユチョンの近況が明らかになった。
最近、YouTubeチャンネル「ジリッジリッ」には、「ファン・ハナ、スンリ、パク・ユチョンまで…オ・ヒョクジン記者の特級取材ファイル公開」というタイトルの動画が掲載された。
動画にはオ・ヒョクジン記者が出演し、ファン・ハナ、V.I、パク・ユチョンといった著名人にまつわる犯罪疑惑や、カンボジア国内の犯罪ネットワークについて取材した内容を明かした。
まずオ記者は、ファン・ハナの入国と捜査状況について、「本人は『子どものことで帰国した』と言っているが、まったく事実ではない。情報当局や警察を通じて確認したところ、ある程度、犯罪容疑を認める段階に進むため、警察と事前に入国日を調整していた」と語った。
さらに、「取材陣と電話するたびに『海外に出るたびにお金がない』と言っていた。両親がカードをすべて止め、お金もないのに、なぜ自分を苦しめるのかと愚痴をこぼしていた。しかしそれは愚痴というより言い訳だった。お金がないと言っていたのに、突然数百万ウォン相当のダウンジャケットを着て入国するなんて、あり得ない」と指摘した。
続けてオ記者は、「自分がインターポールの捜査対象であることを知らなかったはずがない。それでも韓国に入国したということは、インターポールの追跡よりも怖い何かがあったのではないか。現在、夫と呼ばれている人物も犯罪組織に関与している疑いが濃い。カンボジア現地で最も多く流れていた話は、2人が事業をしようとしていたというものだ。その過程で横領があり、その部分も警察が捜査していると聞いている」と語った。
また、「ファン・ハナは帰国後、自分は麻薬を使用していない、流通もしていないと言い訳しているが、警察は比較的はっきりとした使用時期や場所を特定しているようだ。私が知る限り、捜査機関に芸能人の名前を数人出したとも聞いている。男性芸能人、女性芸能人それぞれいるという話だ。他人の犯罪を供述しなければ量刑が軽減されない、という考えは持っているだろう」と付け加えた。
オ記者は、V.Iがカンボジアで犯罪組織関係者と深く関わっているとの情報が相次いでいるとも明かした。
「カンボジア版の“第2のバーニングサン”ともいえる犯罪拠点の幹部たちとつるんで、パーティーをしている。資金洗浄に関わる人物や、ボイスフィッシングを行う者たち、主にカジノ関係者と関わっており、犯罪拠点の幹部と一緒にパーティーをしているという情報が入ってきている。カンボジアで“第2のバーニングサン”を作ろうとしていたのだろう」
さらに、「東南アジアでは、いまだに“BIGBANG出身”というイメージがある。その影響で違法な事業を準備していたとみられ、私が知る限りでは、現在は主にタイを行き来している」と付け加えた。
また、パク・ユチョンの突然の韓国入国についても触れ、オ記者は「パク・ユチョンには民事訴訟をはじめ複数の裁判が係争中だ。突然帰国したのは、裁判に出廷するため一時的に韓国へ戻った可能性が高い」との見方を示した。
オ記者の主張が事実であれば、韓国芸能界をめぐる一連の問題が再び大きな波紋を広げることになりそうだ。
(記事提供=OSEN)
◇V.I プロフィール
1990年12月12日生まれ、本名イ・スンヒョン。韓国では「スンリ」の活動名で知られる。2006年8月、BIGBANGの“末っ子”としてデビュー。数多くのヒット曲で、K-POPの最前線を駆け抜けた。またバラエティ番組にも出演してタレントとしても人気を博し、様々な事業まで展開した。しかし2018~2019年に韓国社会を震撼させた“バーニングサン事件”の中心人物とされ、2019年3月に芸能界からの引退を宣言。性売買斡旋や横領、海外遠征賭博などの容疑で2022年5月、懲役1年6カ月の実刑が確定した。2023年2月に出所している。
◇パク・ユチョン プロフィール
1986年6月4日生まれ。小学校高学年からデビュー前までアメリカで生活。2004年に東方神起のメンバーとしてデビュー。グループ脱退後、ジュンス、ジェジュンとともにJYJを結成。歌手として活躍する一方で、ドラマ『トキメキ☆成均館スキャンダル』『ミス・リプリー』『屋根部屋のプリンス』などを通じて俳優としても高く評価された。2019年7月、麻薬類管理法違反の容疑で懲役10カ月、執行猶予2年の判決を受けた。
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