SEVENTEEN・ドギョム×スングァン、“飾り気のない愛”を表現したロマンティックな雰囲気に釘付け!

2025年12月23日 K-POP #SEVENTEEN

SEVENTEENの新ユニット、ドギョム×スングァンが、より一層深まった雰囲気で冬の感性を狙い撃ちする。

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所属事務所PLEDISエンターテインメントは12月22日22時、SEVENTEEN公式SNSを通じて、ドギョム×スングァンの1stミニアルバムの「素戀(ソヨン)」バージョンのオフィシャルフォトを公開した。

バージョン名は、「本来の」「純粋な」を意味する「素」と、「恋しさ」「愛」を意味する「戀」を組み合わせたもので、「飾り気のない愛」を象徴している。

ドギョム
(写真提供=PLEDISエンターテインメント)ドギョム

まずドギョムは、ひとりの相手への愛にひたむきに向き合う瞬間を表現。心の奥深くに秘めた感情を静かに見つめるような表情が印象的だ。防音壁を思わせる背景からは、落ち着いた内省的なムードが漂っている。

一方、スングァンの写真は、愛が共鳴する瞬間を切り取った。内面の感情がこだまする様子を、清らかな空間に揺れる影で表現した演出が目を引く。カメラを静かに見つめるスングァンの眼差しが、ロマンティックな雰囲気を一層高めている。

スングァン
(写真提供=PLEDISエンターテインメント)スングァン

新アルバム『Serenade』は、「夜に奏でる愛の歌(セレナーデ)」を意味するタイトルで、倦怠やすれ違い、そして新たな始まりまで、出会いと別れの間にあるさまざまな感情の過程を音楽で描き出している。

ドギョム×スングァンは、“ありふれた愛”というテーマを、自分たちならではの感情のストーリーテリングで紡ぎ、誰もが共感し、没入できるアルバムを完成させた。

2人は来年1月12日18時に『Serenade』をリリースし、2026年の活動の幕を開ける予定だ。これに先立ち、本日(23日)には新アルバムのコンセプトをうかがわせるオフィシャルフォトが追加公開される。

さらに、トラックサンプラーやトラックリスト、シネマポスター、ハイライトメドレー、オフィシャルティザーも順次公開される予定で、期待が高まっている。

(記事提供=OSEN)

◇ドギョム(DK) プロフィール

1997年2月18日生まれ。本名イ・ソクミン。韓国・ソウル出身。身長178cm。芸名“ドギョム”の漢字表記は“道兼”で、「さまざまな道を兼ねる人、多芸多才な人になるように」という意味が込められている。SEVENTEEN内ではボーカルチームに所属しており、練習生の時点でメインボーカルに内定していたほど歌唱力が高い。一方でギャグセンスが秀逸であることも知られており、ファンの間ではユーモアにあふれた発言や挙動がたびたび話題にのぼる。

◇スングァン プロフィール

1998年1月16日生まれ。本名プ・スングァン。身長174cm。2012年からPLEDISエンターテインメントに所属し、3年2カ月の練習生期間を経てSEVENTEENのメンバーとしてデビューした。グループ内ではメインボーカルを担当しており、練習生時代から高い歌唱力に定評がある。一方で、グループ内のムードメーカーとしても知られており、バラエティの分野では高いMCスキルや優れたトーク力がたびたび称賛される。

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