ボーイズグループSHINHWA(神話)のメンバー、イ・ミヌがトーク番組で2026年の結婚を準備中である話から、長女と次女を巡る家族の話を率直に打ち明ける。
特に、12年前のSHINHWAの日本活動から始まった縁が、6年の空白の後に再び続き、家族として完成したラブストーリー、そして2人の子供と一緒に過ごす日常まで公開し、スタジオを温かい雰囲気に染め上げる。
来る11月26日、韓国で放送されるMBC『ラジオスター』にはイ・ミヌ、ドッグトレーナーのカン・ヒョンウク、歌手Zion.T、ユーチューバーのクォン・トトが出演する。
イ・ミヌは2026年3月29日の結婚式を控え、自ら結婚式場を予約する姿で皆を微笑ませた。彼は結婚式の司会とお祝いソングを歌う人を考えているという近況とともに、結婚に対するSHINHWAのメンバーたちの現実味のあるグループトークの反応を伝え、目を引く。
また、番組を通じて、フィアンセが好きな歌手にビデオレターでラブコールを送ると話し、好奇心を刺激している。
家族の話も欠かさない。彼は12年前、SHINHWAが日本で活動していたとき、フィアンセとの出会いを振り返りながら、友人を越えて家族になったフルストーリーを聞かせる。
彼はフィアンセに「君だけでなく娘まで一緒に」とプロポーズをした事実と、長女が2026年、小学校に入学するとし、最近行ってきた入試説明会のレビューを自慢して、父親らしい笑顔を浮かべる。
さらに、全盛期のSHINHWAメンバーのうち、自分が1番人気だったが、長女が1番好きなメンバーは自分ではないと明らかにし、好奇心を刺激している。
イ・ミヌは、予定日が12月4日である次女“ヤンヤン”の胎名(生まれる前に限定してつけられる愛称)にまつわるエピソードを明らかにして、「すでにお腹のなかの動きが違う」として、“ダンスDNA”を受け継いだようだと自慢するなど、父親としての深い愛情を表す。
そして、彼はSMエンターテインメントに所属していたとき、創立者のイ・スマンの“推しメン”だったと明らかにし、当時にまつわる率直なエピソードを伝えた。特に、イ・スマンにもらった愛情のこもった長文のメールの内容とSHINHWAの給料に関連する裏話も初めて公開し、出演者たちの驚きを誘う。
なお、『ラジオスター』は11月26日夜、韓国で放送される予定だ。
(記事提供=OSEN)
■【写真】イ・ミヌ、フィアンセの"連れ子"の法的な父親になる決心
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