ガールズグループKISS OF LIFEが、日本デビュー直後に目覚ましい成果を収めた。
【写真】KISS OF LIFE、議論を呼んだ“過激パフォ”
KISS OF LIFEは11月5日、日本1stミニアルバム『TOKYO MISSION START』をリリースし、グローバル活動をスタートさせた。
本アルバムはリリース直後に、日本をはじめ、タイ、香港、韓国、台湾などのApple Musicトップアルバムチャートにランクインし、タイのiTunesトップアルバムチャートでは3位を記録するなど、アジア圏を中心に熱い反応を呼んだ。
タイトル曲『Lucky』は、タイのiTunesトップソングチャートで14位、LINE MUSIC「K-Pop Top 100」にもランクインし、好調なスタートを切った。
さらに、リリース直後にオリコン「デイリーアルバムランキング」で9位を記録し、日本での反応の高さも証明された。日本最大級の音楽サイトであるオリコンで好評を博したKISS OF LIFEは、日本でのプロモーションを通じてさらなる飛躍を目指す。
なお、KISS OF LIFEはタイトル曲『Lucky』で日本活動を続け、12月には日本デビューツアー『Lucky Day』を開催し、ファンと交流を深める予定だ。
(記事提供=OSEN)
◇KISS OF LIFE プロフィール
長らく練習生として過ごしたJULIE(ジュリー)とNATTY(ナッティ)を中心に、歌手シム・シンの娘BELLE(ベル)、末っ子のHANEUL(ハヌル)で結成された多国籍ガールズグループ。オーディション番組『PRODUCE 101』や『アイドル学校』の参加者、イ・ヘインがプロデュースに参加している。2023年7月5日、1stミニアルバム『KISS OF LIFE』でデビュー。2024年の「第33回ソウル歌謡大賞」をはじめ、「第13回サークルチャートミュージックアワード」「HANTEO MUSIC AWARDS」「第21回韓国大衆音楽賞」など数多くの授賞式で表彰された。
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