「K-POPアイドルスタースポーツ選手権」が今年も盛り上がりを見せる予定だ。
2019年で10周年、17回目の開催となる「K-POPアイドルスタースポーツ選手権」は、来る1月7日に仁川三山(サムサン)ワールド体育館で華麗に幕を開ける。
大勢のアイドルスターがさまざまな競技で火花を散らす「K-POPアイドルスタースポーツ選手権」。テレビ放送の際は毎回高視聴率を記録し、盆正月をはじめとした韓国の連休を代表するアイドル番組としても親しまれている。
2019年のMCを務めるのは、ベテランアナウンサーのチョン・ヒョンムと、K-POPアイドル界一の話術が自慢のSUPER JUNIORイトゥク、そして人気絶調のガールズグループTWICEだ。
新たな種目としてPK戦も追加される。
本来はサッカー試合の最終的な決着をつけるために行うPK戦を、独立した種目として採用。怪我のリスクも少なく、白熱した競技となる見込みだ。隠れたサッカーセンスや魅力を披露するアイドルたちが現れるのかに注目が集まっている。
2018年に大きな反響を呼んだボウリング勝負も引き続き行われる。他の種目とは別に1月14日にソウルのボウリング場で開催予定だ。
プロに劣らないボウリングの実力を持つガールズグループGirl’s Dayのユラと、SUPER JUNIORシンドン、女芸人のキム・シニョンなどがMCとして出演する。ボウリング種目を制するアイドルスターはだ誰なのか、開催前から期待が高まっている。
「K-POPアイドルスタースポーツ選手権」は来る2月、韓国の正月連休期間(旧正月)に『K-POPアイドルスタースポーツ選手権 2019年正月スペシャル版』としてMBCで放送される。
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