ガールズグループ少女時代のメンバー、ユナが美しい韓服(ハンボク)姿に変身した。ブームを巻き起こしたドラマ『暴君のシェフ』の帰還だ。
ユナは、公式SNSに「ハッピー秋夕(チュソク、韓国の祭日)。楽しくて幸せな秋夕連休をお過ごしください」という文章を綴るとともに、数枚の写真を投稿した。
写真では、ユナがピンク色の韓服を着て伝統菓子を持っている。髪飾りをつけたヘアスタイルから優雅な雰囲気が醸し出されている。自信のある笑顔が美しい。
なお、ユナは最近放送を終えたtvNドラマ『暴君のシェフ』でヨン・ジヨン役を演じた。同作は、最高の瞬間、過去にタイムスリップしたシェフが最悪の暴君であり、“絶対味覚”を持つ王に出会って繰り広げられる“サバイバルファンタジーロマンティックコメディ”だ。韓国では、15%を超える視聴率とともに圧倒的な話題性で関心を集めた。
◇ユナ プロフィール
1990年5月30日生まれ。本名はイム・ユナ。2007年に少女時代のメンバーとしてデビューした。グループでは「少女時代の顔」としてセンターを担当。絶対的な存在感を見せ、韓国だけでなくアジア諸国、日本、欧米からの人気も高い。女優業も活発で、2019年に公開された主演映画『EXIT』は累計観客動員数900万人を突破する反響を得た。YouTubeチャンネル『Yoona's So Wonderful Day』は登録者数約64万人。
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