HIPHOPグループEPIK HIGHがYGエンターテインメントの豪華な飲み会の様子を明らかにした。
去る10月2日、EPIK HIGHはYouTubeチャンネルに「旅行しに行ったのか、絶交しに行ったのかft.シンガポールのフードコート」というタイトルの動画を公開した。
公開された動画には、EPIK HIGHのTABLO、TUKUTZ、MITHRA JINが一緒にシンガポールを旅行する姿が盛り込まれた。
シンガポールにあるテーマパークに移動していたEPIK HIGHは、かつてシンガポールを訪れた瞬間を回想した。
TABLOは「シンガポールで、人生で1番高いワインを飲んだ。覚えてる?」と聞いた。これに対し、ほかの2人もまた、覚えているかのように笑いながらうなずいた。
TABLOは、「何かの公演が終わって、YGファミリーで食事をしていたら、何でも注文していいと言われた。そのとき、(当時BIGBANGメンバーだった)T.O.Pが2000万ウォン(約210万円)のワインを注文した」と話し、驚きを誘った。
続けて、彼は「そのとき気づいた。自分は2000万ウォンも、2000ウォン(約210円)の差もわからないんだと。自分にとっては同じだった」と付け加え、周りを笑わせた。
MITHRA JINは、「そのとき、高級なものをたくさん食べた」と笑い、TUKUTZもまた「高いものは会社の飲み会のときに食べるものだ」とユーモラスに答えた。
実際、EPIK HIGHはデビュー10年目だった2012年、YGエンターテインメントと専属契約を結び、所属アーティストとして活動した。特に、TABLOはYGエンターテインメントの傘下レーベルであるHIGHGRNDの代表まで務め、活躍した。彼らは2018年に契約関係を終えた。
(記事提供=OSEN)
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