少女時代・ヒョヨンが約100万円寄付 多文化家庭の女性青少年を支援「社会で差別なく、安定した環境で成長できるように」

2025年09月15日 ニュース #少女時代

人気女性グループ少女時代のメンバー、ヒョヨンが多文化家庭の女性青少年のために寄付活動を行った。

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国際開発協力NGOのGFOUNDATIONは9月12日、ヒョヨンと彼女のパーティブランド「HWA:HAP(花:合)」クルーが、多文化家庭の女性青少年支援のために1000万ウォン(日本円=約106万円)を寄付したことを発表した。

「HYO」名義でDJとしても活動するヒョヨンは、新たなパーティブランド「HWA:HAP」のローンチと自身の新曲『YES』のリリースを記念し、9月11日にソウル聖水洞(ソンスドン)でパーティイベントを開催した。

開場ではTシャツやアクセサリーなどのグッズを販売。この収益金の一部を含めた寄付金1000万ウォンをGFOUNDATIONに伝達した。寄付金は多文化家庭の女性青少年の生計費や教育費、生活必需品、食料品の支援などのために使用される予定だ。

ヒョヨン
(写真=SMエンターテインメント)

「HWA:HAP」というブランド名には、「互いに異なる根から咲いた花が、音楽の中で一つに調和する」という意味が込められている。

今回の寄付は「和合」の精神を実践する趣旨で、さまざまな背景を持つ人々が音楽の中でともに調和できるように、また多文化家庭の女性青少年が社会で差別なく安定した環境で成長できるよう、支援する意味も含まれている。

GFOUNDATIONのパク・チュングァン代表は、「多文化家庭の女性青少年のために、温かな心を伝えてくださったヒョヨンさんに深く感謝申し上げる。寄付金は青少年が安定した環境で成長するための心強い土台になるだろう。GFOUNDATIONは“和合”の意味とともに伝えられた大切な心がしっかりつながるよう、支援事業を着実に展開していく」と伝えている。

◇ヒョヨン プロフィール

1989年9月22日生まれ。2007年に少女時代としてデビュー。グループではメインダンサー。DJにも興味を持ち、2018年から「DJ HYO」名義でDJ活動も開始。EDMのソロ曲を多数リリースしている。ファッションセンスに定評があり、空港やプライベートで見せるコーディネートがたびたび話題に。

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