ZEROBASEONEジャン・ハオ、“演技初挑戦”に高まる期待!制作陣も「特別出演以上の存在感」と絶賛

2025年09月11日 話題

ZEROBASEONEのジャン・ハオが演技に初挑戦する。

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ジャン・ハオは、9月19日に韓国で初放送されるドラマ『月まで行こう』(原題)に特別出演する。

『月まで行こう』は、現実的な経済問題からコイン投資に飛び込む3人の女性の物語を描くハイパーリアリズム生存劇。イ・ソンビン、ラ・ミラン、チョ・アラム、キム・ヨンデといった実力派俳優が主演を務め、さらに豪華な特別出演陣がドラマの完成度を高めている。

チョン・ウンジをはじめ、カン・テオ、ノ・ジョンウィ、カン・ヘウォンらが友情出演を確定し、温かい人脈を感じさせるキャスティングも話題となっている。

ジャン・ハオ
(写真提供=OSEN)ジャン・ハオ

そんななか、ジャン・ハオの出演はひときわ注目を集めている。彼の魅力のひとつは、独自のビジュアルだ。東洋的な美しさと現代的な洗練さを併せ持つジャン・ハオの存在感は、劇中でも十分に輝きを放つと期待されている。

さらに、ジャン・ハオは自然なグローバル感覚を備えている。中国出身で韓国を拠点に活動してきた多文化的な経験は、チョ・アラム演じるキャラクターの中国人恋人・ウェイリン役にリアリティを与えるだろう。K-POPアイドルとして培ってきた表現力とカリスマ性が、演技という新たな領域でどう発揮されるのか、大きな関心が寄せられている。

2023年にデビューしたばかりの新人グループのメンバーでありながら、早くも演技に挑む姿からはジャン・ハオの積極性と挑戦心がうかがえる。制作陣が「特別出演以上の存在感を見せる予定」と明かしているように、短い登場シーンでも強烈な印象を残す潜在力を認められたと言える。

ジャン・ハオの演技初挑戦は、個人の活動領域拡大にとどまらず、K-POPアイドルの多才さを示す事例となるだろう。韓国内外のファンの熱い注目を集めるなか、彼が俳優としてどのような新しい一面を披露するのか、期待が高まっている。

◇ジャン・ハオ プロフィール

2000年7月25日生まれ。本名同じ。2023年に放送された韓国のオーディション番組『BOYS PLANET』経てZEROBASEONEのメンバーとなった。中国出身で、韓国のオーディション番組史上初めて1位を獲得した外国人メンバーとして一躍有名に。中国の名門大学として知られる中国地質大学に入学後、方向性の違いを感じ自主退学。その後、教育大学の音楽教育科に主席で入学し、在学中には教員免許も取得している。大学院への進学を準備していた時期に、SNSで公開したダンス動画がスカウトの目に留まったことが芸能界入りのきっかけ。

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