女優のミン・ドヒが、日本旅行中のマナー違反騒動について即座に謝罪した。
ミン・ドヒは9月4日、自身のインスタグラムに「軽率な行動で多くの方々にご不快な思いをさせてしまい申し訳ありません」と謝罪文を掲載。
さらに「公共の場で靴を履いたまま足を椅子に乗せた私の姿は決して望ましいものではなく、公人としてもっと注意すべきでした。皆さんからのご指摘を謙虚に受け止め、深く反省しています。今後は些細な行動一つにも注意を払い、信頼される姿をお見せできるよう努力します」と付け加えた。
先立って2日、ミン・ドヒは母親との日本旅行の様子をインスタグラムに投稿。その際、仙台空港で靴を履いたまま椅子に足を乗せている写真をアップしたことで炎上。「公共の場でのマナー違反だ」と批判を浴びていた。
ミン・ドヒは1994年9月25日生まれの30歳。2012年にガールズグループ「Tiny-G(タイニージー)」のメンバーとしてデビューし、翌2013年放送のドラマ『応答せよ1994』でのチョ・ユンジン役を演じて女優活動もスタートした。
その後も『のだめカンタービレ ~ネイル カンタービレ』『魔女宝鑑 ~ホジュン、若き日の恋~』『キミに猛ダッシュ ~恋のゆくえは?~』『私のIDはカンナム美人』『キミと僕の警察学校』などのドラマや、映画『茲山魚譜 チャサンオボ』などに出演。昨年から芸能事務所PAエンターテインメントと専属契約を結び、新たなスタートを切っている。
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