韓国の人気女性配信者、果汁セヨン（本名：イン・セヨン）が、自身の収入や美容整形について語り、再び話題となっている。
果汁セヨンは最近、YouTubeチャンネル「これが本当に最後」に出演し、「誕生日の日だけで1億ウォン（約1000万円）を稼いだ。月収の最高額は約4億ウォン（約4000万円）」と告白。配信中にファンから送られる“投げ銭”の金額が桁違いであることを明かした。
同じく出演していたモデル出身のインフルエンサー、キム・アリンも「配信を始める前に比べて収入は30倍以上に増えた」とし、「近々、両親に外車をプレゼントするつもり」と語った。
さらに果汁セヨンは、収入だけでなく“ビジュアル維持”のためのセルフケアにも力を入れているといい、「月に一度のウルセラ施術は基本で、美容クリニックには週2～3回通っている」と明かした。また、「最近、鼻の整形もした。費用は約1,000万ウォン（約100万円）かかった」と語り、「実は2回やった。再手術後はむしろ変になったかと思ったけど、1週間たったら腫れが引いて落ち着いた」と笑顔を見せた。
今後の整形について聞かれると、「ちょこちょこ手は入れてる。あとはご想像にお任せします」と冗談めかして答えた。
界隈ではすでに“トップ配信者”として知られる果汁セヨンだが、広く名が知られるようになったきっかけは昨年夏。米ロサンゼルス・ビバリーヒルズを、"BTSの父"ことHYBEのパン・シヒョク議長と並んで歩く姿が動画で拡散され、注目を集めた。
映像には、パン議長、果汁セヨン、そして果汁セヨンの実姉と見られる女性の3人が映っており、ネット上では「交際している？」「どういう関係なのか」と憶測が飛び交う事態に。当時、果汁セヨンは2000年11月9日生まれの23歳で52歳のパン議長とは39歳も差が離れていた。
その後も、ラッパー・キム・ハオンとの熱愛説や「16億ウォン（約1億6000万円）の食い逃げ騒動」といった一連の騒動でたびたび世間を騒がせ、彼女の配信活動や私生活への注目はますます高まっている。
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