BTSが今年の音楽賞総なめか。関係者が語る“納得の理由”は

2018年12月03日 話題 #BTS

今年5月にはK-POPグループにとって“夢の舞台”と言える「2018 ビルボード・ミュージック・アワード」でトップソーシャルアーティスト賞を受賞したし、10月に開催された「2018 アメリカン・ミュージック・アワード」でも人気ソーシャルアーティスト賞に輝いた。

他にも「2018 MTV Europe Music Awards」など、米国やヨーロッパ、南米のあらゆる授賞式で次々と受賞の知らせが伝わっている。

“授賞式総なめ”よりも目立つのは、授賞式に臨むBTSの姿勢だ。

とあるK-POP関係者は言う。

「12月1日に行われたMMAでのBTSのステージは、どう見てもかなり凝っていた。伝統音楽を加えたパフォーマンスで“レジェンド”と大好評だが、BTSがステージごとにどれだけの時間と労力をかけているかが確認できた。

受賞が目的の場にも関わらず、彼らは軽視していない。コンサートならまだしも、授賞式のために新たなパフォーマンスを準備するのは決して容易ではない。BTSのように殺人的なスケジュールをこなすグループならなおさらだ」

続いて「韓国でトップの座にいるにも関わらず、現在に安住せず努力し続けているようだ。そんな姿勢が今のBTSを作ったが、その姿勢を失っていないことも年末の授賞式で見られる」と関係者は述べた。

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