ガールズグループGirl's Dayのメンバーで女優としても活躍するヘリが、ダンサーとの熱愛報道後、初めて自身の心境を明かした。
ヘリは7月4日、ファン交流プラットフォーム「Bubble」を通じて「本当に本当に会いたくて眠れない。私も本当に恋しかったよ。アラームがすごく早く鳴っちゃったよね？ごめんね」と伝えた。
続けて、「私に送ってくれる返信、一つひとつ一生懸命読んでいるよ。私が願うのは、本当はただ一つだけ。元気で健康で幸せに過ごしてほしい！それだけだよ」と書き込んだ。
また、「実は私は長い間、たくさん攻撃を受けながら生きてきたから大丈夫。でも（ファンたちが）心を痛めるのは私にとってとてもつらいことだ」とし、「本当にごめん。次はもっと気をつけるね！良い一日を過ごしてね。私は少しでも寝なきゃ。いつもありがとう、ごめん、愛してるって知ってるよね？もっと頑張るよ！ありがとう」と素直な気持ちを打ち明けた。
これに対し、ファンは「ヘリ、悪口を送るBubbleには返信しないで…。心が痛むから」と心配する声を寄せた。
先立って7月1日、ヘリとダンサーのウテに熱愛説が浮上した。
2人は、ヘリが主演を務めた映画『ビクトリー』で出会い、恋人関係に発展して1年近く交際していると報じられた。当時、ウテは『ビクトリー』の振付師を担当し、ヘリを直接指導していたという。
これについてヘリの所属事務所サブライムの関係者は、『OSEN』に「俳優の私生活なので、交際の有無については確認できない」とコメントを控えたことで、疑惑はさらに深まった。
そんななか、6月27日にヘリがYouTubeに投稿した初の単独ファンミーティングの練習映像でも、2人のツーショットが捉えられた。映像には、ヘリがダンサーたちと一緒に『MOVE』や『Whiplash』などの曲の振付を練習する様子が収められており、ウテはヘリの隣で直接模範を見せながら指導していた。
ウテが「肩は不自然にしておいてください」と言うと、ヘリが「不自然だよ」と反応し、ウテが「それなら上手くできてます」と優しく笑った。また「休憩中に一度だけ合わせてみよう」というウテの言葉に、ヘリが「休めって言ったじゃん」と冗談っぽく拗ねる場面もあった。
男性ダンサーによるサバイバル番組『Street Man Fighter』出身のウテと、女優ヘリの組み合わせは当初、映画の振付指導のためだったが、ファンミーティングまで一緒にいた記録が再び注目され、熱愛説の信憑性を強めている。
ファンの間では「映像の中でマスクをしていたダンサーがウテだったんだ」「もう目つきですべてわかった」という反応が続いている。
なおヘリは、俳優リュ・ジュンヨルと7年間公開恋愛を続けていたが、2023年11月に破局。当時、双方は「破局は事実だが、時期や理由は私生活」とし、慎重な態度を見せていた。
それ以前の2013年、ヘリはH.O.T出身のトニー・アンとの熱愛説でも話題を集め、双方は当時、「好意を持って会っていた」として交際を認めていた。
（記事提供＝OSEN）
◇ヘリ プロフィール
1994年6月9日生まれ。韓国・京畿道出身。2010年にGirl's Dayのメンバーとしてデビュー。2014年に軍隊体験バラエティ番組『男の中の男』の女軍編に出演し、一躍注目を集めた。その後、大ヒットドラマ『恋のスケッチ～応答せよ1988～』（2015年）の主人公に抜擢され、女優業を本格化。映画『ムルゲ 王朝の怪物』（2018年）、ドラマ『ファイティン♡ガール！～Miss Lee～』（2019年）、映画『私のボクサー』（2019年）などで主演を務める。2019年にYouTubeチャンネル「私はイ・ヘリ」を開設。
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