俳優ユ・スンホ(26)が5月8日、自身のインスタグラムに飼っている猫たちの近況写真を投稿した。
そして「多くの方々が心配していて、悩んだ末に投稿することにしました。シンバ、カウルは元気です。コミはシンバに、ドリはカウルに名前を変えました。2匹ともよく食べてよく遊んでいます」との言葉を添えた。
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さらに「動物は一生愛してあげても足りません。どうか金儲けの手段と思わないでください」と呼びかけている。
ユ・スンホは以前、獣医学部生のユーチューバー「カプス牧場 gabsupasture」から猫たちを譲渡された。ところが、このほどカプス牧場に動物虐待疑惑が浮上し、心配するファンのために猫の写真を投稿したとみられる。
以下、ユ・スンホによるインスタグラム全文。
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多くの方々が心配していて、悩んだ末に投稿することにしました。シンバ、カウルは元気です。コミはシンバに、ドリはカウルに名前を変えました。2匹ともよく食べてよく遊んでいます。カウルは結膜炎にまで打ち勝ってくれました。動物は一生愛してあげても足りません。 どうか金儲けの手段と思わないでください。
◇ユ・スンホ プロフィール
1993年8月17日生まれ。StoryJCompany所属。
2000年、ドラマ『カシゴギ』(原題)で子役デビュー。2002年に韓国公開された主演映画『おばあちゃんの家』で一躍子役スターとなり、『悲しき恋歌』『王と私』『太王四神記』『善徳女王』など、数多くの映画やドラマに出演した。20歳になった2013年3月に現役入隊し、兵役問題を早々に解決。除隊後に映画『朝鮮魔術師』で芸能活動を再開、ドラマ『仮面の王』『ロボットじゃない~君に夢中!~』『ボクスが帰ってきた』などで主演を務めている。
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