俳優ユ・スンホ、動物虐待疑惑のYouTuberに苦言「金儲けの手段にしないで」

2020年05月08日 話題

俳優ユ・スンホ(26)が5月8日、自身のインスタグラムに飼っている猫たちの近況写真を投稿した。

そして「多くの方々が心配していて、悩んだ末に投稿することにしました。シンバ、カウルは元気です。コミはシンバに、ドリはカウルに名前を変えました。2匹ともよく食べてよく遊んでいます」との言葉を添えた。

【関連】ユ・スンホ、“小太り疑惑”についてコメント「僕も分かってます…」

さらに「動物は一生愛してあげても足りません。どうか金儲けの手段と思わないでください」と呼びかけている。

ユ・スンホは以前、獣医学部生のユーチューバー「カプス牧場 gabsupasture」から猫たちを譲渡された。ところが、このほどカプス牧場に動物虐待疑惑が浮上し、心配するファンのために猫の写真を投稿したとみられる。

以下、ユ・スンホによるインスタグラム全文。

多くの方々が心配していて、悩んだ末に投稿することにしました。シンバ、カウルは元気です。コミはシンバに、ドリはカウルに名前を変えました。2匹ともよく食べてよく遊んでいます。カウルは結膜炎にまで打ち勝ってくれました。動物は一生愛してあげても足りません。 どうか金儲けの手段と思わないでください。

(写真=ユ・スンホInstagram)

◇ユ・スンホ プロフィール

1993年8月17日生まれ。StoryJCompany所属。

2000年、ドラマ『カシゴギ』(原題)で子役デビュー。2002年に韓国公開された主演映画『おばあちゃんの家』で一躍子役スターとなり、『悲しき恋歌』『王と私』『太王四神記』『善徳女王』など、数多くの映画やドラマに出演した。20歳になった2013年3月に現役入隊し、兵役問題を早々に解決。除隊後に映画『朝鮮魔術師』で芸能活動を再開、ドラマ『仮面の王』『ロボットじゃない~君に夢中!~』『ボクスが帰ってきた』などで主演を務めている。

前へ

1 / 1

次へ

RELATION関連記事

RANKINGアクセスランキング

PHOTO写真

TOPIC「BTS」特集