女優のシン・イェウンが、大学卒業の危機に直面している。
5月19日、シン・イェウンは自身のSNSに「こういうこと、聞きたくなかったんだけど…」というコメントとともに写真を投稿した。
彼女は続けて、「成均館（ソンギュンガン）大学の皆さん、夏季講座のオンライン授業（3単位）が見つからないのですが…元々ないんですか？それとも私が見つけられてないだけですか？ ちょっと助けてください」と呼びかけた。
さらに、質問募集のQ&A機能を活用し、「いや、本気で聞いてるんです」と重ねて回答を求めた。
シン・イェウンは2016年に成均館大学・演技芸術学科に入学。しかし、2018年から活発な芸能活動を開始し、いまだ卒業には至っていない。
今年初めに韓国で放送されたバラエティ番組『Our Village Dung Puppy』（原題、ENA）でも、親しい友人で俳優のキム・ドフンに履修登録の手伝いを頼むなど、まだ卒業証書を受け取れていないことを明かしていた。
今回の夏季講座の履修登録で苦戦するシン・イェウンの姿が笑いを誘っている。
なお、シン・イェウンは昨年ドラマ『ジョンニョン：スター誕生』に出演。今年はドラマ『100回目の思い出』（原題、JTBC）や、Disney+の『濁流』（原題）を通じて視聴者と再会する予定だ。
（記事提供＝OSEN）
◇シン・イェウン プロフィール
1998年1月18日生まれ。2018年6月にウェブドラマ『A-TEEN』でデビューして一気にブレイク。期待の新人女優として注目を集めた。以降、韓国で化粧品や洋服ブランドなどさまざまな広告に出演し、 “次世代CMクイーン”、“10代のチョン・ジヒョン”として話題に。旬の若手女優として、ドラマ『彼はサイコメトラー－He is Psychometric－』『おかえり～ただいまのキスは屋根の上で!?～』『場合の数』などで主演を務めた。Netflix『ザ・グローリー～輝かしき復讐～』では高校生の“いじめっ子”を演じて強烈な印象を残した。
■【写真】「見えそう…」シン・イェウン、ミニ丈から太ももあらわ
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