BTS のJUNG KOOKが米ビルボードチャートで新記録を打ち立てた。
1月28日、米ビルボードが発表した最新チャート(2月1日付)によると、2023年7月にリリースされたJUNG KOOKのソロシングル『Seven(feat. Latto)』が「グローバル(米国を除く)」に通算80週チャートインした。
これでJUNG KOOKは、同チャートに最も長くチャートインしたK-POPソロアーティストになった。それだけでなく、『Seven(feat. Latto)』は「グローバル200」でも順位を14上げ、101位に輝いた。
ソロ曲で好成績を記録しているのはJUNG KOOKだけではない。JIMINの2ndソロアルバム『MUSE』は、メインアルバムチャート「ビルボード200」で77位、リード曲『Who』はメインソングチャート「ホット100」で25位にチャートインした。昨年7月にリリースした作品であるにもかかわらず、前週と比べそれぞれ順位を上昇させた。また、『MUSE』は「ワールドアルバム」で1位、『Who』は「ストリーミングソング」で11位に輝く人気を見せた。
JINとVのソロ作品も注目だ。JINのソロアルバム『Happy』は「ワールドアルバム」で17位、同アルバムのリード曲『Running Wild』は「グローバル(米国を除く)」で134位にチャートインした。昨年11月にリリースされたVの『Winter Ahead(with PARK HYO SHIN)」は「グローバル(米国を除く)」で123位を記録している。
さらに、BTSのアンソロジーアルバム『Proof』は「ワールドアルバム」で6位を記録した。同アルバムは137週間、同チャートにチャートインし続け、ファンの完全体活動に対する期待感を証明している。
(記事提供=OSEN)
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