本日(1月8日)SEVENTEEN・ブソクスンが約2年ぶりにカムバック!「いつも皆さんの青春を応援する」【一問一答】

2025年01月08日 K-POP #SEVENTEEN

「BSSならではのファイト溢れるエネルギーをお見せします」

【写真】ドギョム、バキバキ腹筋あらわに

楽曲『Fighting(Feat. Lee Young Ji)』で衝撃を与えたSEVENTEENのスペシャルユニットBSS(ブソクスン)が、新たな青春応援歌を掲げて帰ってくる。

彼らは本日(1月8日)午後6時に披露する2ndシングル『TELEPARTY』を通じて「今この瞬間が幸せならば、年齢に関係なく誰もが青春だ」というメッセージを伝える。

これに先立ち、HYBE LABELS公式YouTubeチャンネルに公開された同アルバムのタイトル曲『CBZ(Prime Time)』のミュージックビデオティーザー2編は、青春を脅かす瞬間とこれを打ち破るために乗り出した“ハピネスメーカー”BSSの活躍を見せてくれる。

SEVENTEEN・BSS
(写真=PLEDISエンターテインメント)左からスングァン、ドギョム、ホシ

特有の愉快さを武器にカムバック準備を控えたBSSが、所属事務所のPLEDISエンターテインメントを通じて一問一答に答えた。

以下、BSSとの一問一答。

―約2年ぶりにBSSでカムバックした感想は?

ホシ「またCARAT(SEVENTEENのファンネーム)の皆さんと大衆の方々にお会いできて幸せです。私たちのポジティブなエネルギーで、疲れた日常に少しでも力を入れていきたいと思います」

ドギョム「前回の活動曲『Fighting(Feat. Lee Young Ji)』で、たくさんの愛をもらいました。その愛に少しでも応えなければという気持ちでカムバックを準備しました。新曲を通じて、僕たちだけのエネルギーをお届けできるように最善を尽くします」

SEVENTEEN・BSS
(写真=PLEDISエンターテインメント)BSS

―今回もメンバー3人が全楽曲の作詞に参加したが、作業しながら最も気を使った部分は?

スングァン「『SECOND WIND』とは違う雰囲気の音楽をお聴かせしたい気持ちが大きかったです。BSSが持つエネルギーは守りながら、様々な試みをし、その中から一番良い3曲を選びました。おかげで以前より豊かなアルバムが誕生したようです。メンバーたちの声も、 もっとよく似合うと感じました。僕たちの“ファイト”溢れるエネルギーをお見せしながら、さらに洗練されたアーティスト的な姿を込めようとしました」

―タイトル曲『CBZ(Prime Time)』のミュージックビデオは豪華なカメオ出演のラインナップを誇っているが、彼らとのMV撮影中のエピソードは?

ドギョム「まず『CBZ(Prime Time)』のミュージックビデオに出演してくださった多くの方々に感謝します。各自の分野ですごい活躍を見せてくださった方々が参加してくださったおかげで、僕たちのミュージックビデオが輝きました。僕は俳優のムン・サンフンさんと撮影したんですが、お兄さんの味のある演技に本当に感嘆しました。YouTubeで拝見していた方に直接お会いできて不思議でしたし、親しみやすくて優しい姿が印象深かったです」

スングァン「『CBZ(Prime Time)』のミュージックビデオ会議の時から『2023 MAMA AWARDS』でのオム・ジョンファ先輩の授賞式オマージュを想像しながら企画しました。先輩が快く出演してくださってとても嬉しかったですし、むしろ僕たちに『招待してくれてありがとう』と言ってくださってさらにありがたかったです。ベテランの先輩らしく完璧に撮影してくださってとても幸せでしたし、多くのことを学ぶことができました」

SEVENTEEN・BSS
(写真=PLEDISエンターテインメント)BSS

―アルバム『TELEPARTY』から“推し曲”を選ぶとしたら?

ホシ「僕は『Love Song』が大好きです。幼い時に聴いていたR&Bジャンルのムードが感じられます。ミニホームページ時代の感性というか?(笑)皆さんもこの曲を聴いてみたら、 そんな郷愁を感じることができると思います」

スングァン「僕は『Happy Alone』をおすすめしたいです。BSSがニュージャックスウィングジャンルに挑戦したのは初めてです。一人でも幸せに生きていける、という“幸せの楽しみ方”を教えてくれる歌です。軽くドライブしながら聴くにもいいでしょう」

―『TELEPARTY』に対する SEVENTEENメンバーたちの反応は?

ドギョム「今回のアルバムをSEVENTEEN先輩に事前にお聴かせしましたが、とても喜んでくださいました。特に、ウジ先輩がとても情熱的に曲を作業してくださって、この場を借りてもう一度感謝を伝えたいです。今回もSEVENTEEN先輩たちの“シャラウト”を期待しています。(笑)」

スングァン「ツアーをはじめ、忙しい日程の中で『TELEPARTY』を準備しました。その分メンバーたちが、多くの激励と応援の言葉を言ってくれました。おかげさまでカムバックをしっかり準備することができました。アルバムを聴いてからは『さすがブソクスンらしい』『楽しくて気分が良くなる』という褒め言葉もたくさん言ってくれて嬉しかったです」

SEVENTEEN・BSS
(写真=PLEDISエンターテインメント)BSS

―BSSにとって“青春”とは?

ドギョム「BSSにとって青春はまさに今です!“チョンバジ”!(韓国語で「青春はまさに今」の略語)個人的に青春だと感じる瞬間を選ぶなら、メンバーたちとともにする今この瞬間だと言いたいです。SEVENTEENとして、ファンの方々の前でステージをしながら多くの愛を受けていることを実感する度に、素敵な青春を過ごしているなと感じます」

ホシ「僕がやりたいこと、夢見てきたことをしながら毎日を送る時、感謝の気持ちをたくさん感じます。同時に『こんな瞬間が僕には青春なんだ』と思います」

―もうすぐ『TELEPARTY』に出会うすべての方々に伝えたい言葉

ホシ「今を楽しむことができるなら、すべて青春です。BSSは皆さんの青春をいつも応援しています。多くの方々が、このアルバムを通じて少しでも力を得られることを願っています」

ドギョム「青春をたくさん盛り込んだタイトル曲『CBZ(Prime Time)』をはじめ、いい歌でアルバムをいっぱいにしました。いつも皆さんの青春を応援するBSSになります。今回の活動も最善を尽くしてやり遂げますので、楽しみにしていてください」

スングァン「皆さんが送ってくださった愛のおかげで、BSSでカムバックすることができました。2年ぶりにリリースするアルバムなので、もっとエネルギッシュに皆さんを応援します。2025年の新年をBSSとともに幸せに始めてくださったら嬉しいです。今回のアルバムも楽しんでください!」

◇BSSとは?

2018年3月に『Just Do It』をリリースして正式デビューしたSEVENTEENのスペシャルユニット。同年2月のファンミーティングで披露したホシ、ドギョム、スングァンによるステージが好評を得て正式に結成が決定した。ユニット名のBSSは、メンバーの本名(ホシ:クォン・スニョン、ドギョム:イ・ソクミン、スングァン:ブ・スングァン)からそれぞれ1文字ずつとったもの。活動は不定期であるもののその人気は絶大で、2023年にリリースした『Fighting(Feat. Lee Young Ji)』は、約5年ぶりのカムバックにもかかわらず音楽番組で8冠を達成した。

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