ナム・ジュヒョクが自身初となる日本でのファンミーティングを大成功させた。ナム・ジュヒョクは11月24日、東京のAiiA 2.5 Theater Tokyoにて日本のファンたちと交流した。
BIGBANG、WINNER、iKON、BLACKPINK、チェ・ジウ、カン・ドンウォンなど、ワールドワイドな活動を行う実力派アーティストや俳優を多数擁する韓国の大手芸能事務所YG ENTERTAINMENTに所属するナム・ジュヒョク。
『恋するジェネレーション Who are you-学校2015』、『恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~』『ハベクの新婦』などで主役を務め、2017年には「Drama Fever Awards」にてライジングスター賞を受賞。
今年は9月19日に韓国で公開した初の映画出演作『安市城(アンシソン)』が大ヒット。ナム・ジュヒョクも同作品にて、"アジア・スター・アワード 2018”、"第2回 THE SEOUL AWARDS” ”第38回韓国映画評論家協会賞”、そして11月23日に開催された青龍映画賞など、多くの映画祭において「新人賞」を総なめにし、スター性と演技力を兼ね備え若手実力派俳優としての立地を固めつつある。
まさに韓国で今、もっとも注目を集めている若手俳優といっても過言ではない。
(参考記事:韓国「オーディション番組ブーム」の実態と現状。成功の裏に潜む懸念とは)
そんな彼がファン待望となる日本初のファンミーティングを開催するということで、チケットは発売同時にすぐさま完売。チケット申込率はキャパシティの6倍を記録するなど、大争奪戦となった。