ENHYPENの2ndフルアルバムが、米ビルボードのメインアルバムチャートで再浮上している。
12月24日(現地時間)、米ビルボードが発表した最新チャート(12月14日付)によると、ENHYPENの2ndフルアルバム『ROMANCE:UNTOLD』は「ビルボード200」で前週から4つ順位を上げ、169位を記録した。
同アルバムはグループ最高順位である2位(7月27日付)を記録したあと、11月にリリースしたリパッケージアルバム『ROMANCE:UNTOLD-daydream-』の人気に支えられ、再び7位(11月30日付)に再浮上した。
また、ほかのアルバムチャートでも好成績を残しており、「ワールドアルバム」では3位に輝いて23週連続チャートインを記録している。さらに、「トップカレントアルバムセールス」で16位、「トップアルバムセールス」で25位となった。
そのほか、ビルボードの年末総決算チャート「YEAR-END CHARTS」では196位に位置付けている。ENHYPENが同チャートに名を連ねたのは今回が初めてだ。
なお、ENHYPENは本日(12月25日)、『SBS歌謡大典』に出演し、華麗なパフォーマンスを披露する。
(記事提供=OSEN)
◇ENHYPENとは?
JUNGWON、HEESEUNG、JAY、JAKE、SUNGHOON、SUNOO、NI-KIの7人で構成されたグローバルグループ。2020年6月から約3カ月間放映されたMnetの大型プロジェクト『I-LAND』から誕生し、2020年11月に韓国デビュー。2021年7月にリリースされた日本デビューシングル『BORDER:儚い』は、オリコン週間シングルランキング初登場1位に輝いたほか、7月度の「ゴールドディスク認定作品」でプラチナ認定を受けた。さらに、2022年10月に発売した日本1stアルバム『定め』は、週間アルバムランキングで2週連続1位を獲得し、5作品連続通算5作目の1位を獲得した。2022年9月スタートの初ワールドツアーの一環として、日本デビューからわずか1年半で初の京セラドーム公演を開催。第4世代K-POPアーティストとしては最速で単独ドーム公演を行うなど、大躍進を続けている。
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