パク・ソジュン日本サポーターズが今年も“推しの誕生日”に善行!1988万1216ウォンを小児がん患者のため寄付

2024年12月16日 話題 #パク・ソジュン

俳優パク・ソジュンの日本サポーターズが、今年も“推しの誕生日”に際して寄付活動を行った。

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韓国白血病子ども財団は12月16日、パク・ソジュンの日本サポーターズ「PSJアイシテル」から小児がん患者の治療費として「1988万1216ウォン(日本円=約212万円)」の寄付を受け取ったことを発表した。

PSJアイシテルはパク・ソジュンの36歳の誕生日を記念し、生年月日の数字1988万1216ウォンを寄付した。寄付金は韓国白血病子ども財団の治療費支援プログラムを通じて、小児がん及び難病によって闘病中の患者たちに全額支援される予定だ。

PSJアイシテルは毎年、誕生日をはじめとするパク・ソジュン関連の記念日に寄付活動などを実施してきた。今回はパク・ソジュンの生年月日を象徴する金額(1988年12月16日)を集めて寄付し、日本ファン・サポーターたちの団結心を証明した。

寄付に参加したとある日本のファンは、「パク・ソジュンの36回目の誕生日を誰よりもお祝いする。日本のファンの心が集まり、子どもたちの未来がパク・ソジュンの微笑みのように暖かく輝くことを願う」と思いを伝えた。

パク・ソジュン
(写真=韓国白血病子ども財団)

韓国白血病子ども財団のソ・ソンウォン事務総長は、「来る年末、暖かい気持ちで小児がん患者たちに大きな希望をプレゼントしたパク・ソジュンの日本サポーターズPSJアイシテルの皆様に深く感謝申し上げる」とし、「パク・ソジュンとファンの善良な影響力が子どもたちの人生に光をもたらし、健康な明日を作っていくことに大きく寄与するだろう」と伝えている。

なお、韓国白血病子ども財団は、韓国国内の小児がん患者と家族を支援するため1991年に設立された小児がん専門支援機関で、治療費をはじめ多様な心理・社会的プログラムを支援しているほか、企業の社会的貢献方向とESG事業でも協力し、子どもたちがより健康的で、幸せに成長できるよう努めている。

◇パク・ソジュン プロフィール

1988年12月16日生まれ。韓国・ソウル出身。2011年にB.A.Pヨングクの『I Remember』ミュージックビデオで俳優デビュー。2012年のドラマ『ドリームハイ2』で本格的な演技活動をはじめ、2014年の『魔女の恋愛』で連ドラ初主演を務めた。主な出演作にドラマ『花郎<ファラン>』『サム、マイウェイ ~恋の一発逆転!~』『キム秘書はいったい、なぜ?』、映画『ミッドナイト・ランナー』、『ディヴァイン・フューリー/使者』、『パラサイト 半地下の家族』(カメオ出演)など。2020年からNetflixで配信がスタートした主演ドラマ『梨泰院クラス』は日本でも大きな反響を得た。

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