ENHYPENが米ビルボードのメインアルバムチャートで好成績を続けている。
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12月10日(現地時間)、米ビルボードが発表した最新チャート(12月14日付)によると、ENHYPENの2ndフルアルバム『ROMANCE:UNTOLD』が「ビルボード200」の63位にチャートインした。
同アルバムは「ビルボード200」でチーム最高順位である2位を記録した後、12週連続でチャートインを果たし、自己最長記録を打ち立てた。そんな『ROMANCE:UNTOLD』は、先月リリースしたリパッケージアルバム『ROMANCE:UNTOLD-daydream-』の人気に支えられ、7位に再浮上し、3週連続でチャートインを記録している。
また、「ワールドアルバム」で2位、「トップアルバムセールス」と「トップカレントアルバムセールス」で並んで9位を記録するなど、好成績を続けている。
一方、リパッケージアルバム『ROMANCE:UNTOLD-daydream-』は最近、ビルボードが発表した「2024年最高のK-POPアルバム25選:スタッフ選定」に名前を連ねた。ビルボードは彼らの成果に注目しながら、「『No Doubt』と『Daydream』が収録されたリパッケージアルバムは、驚くほど繊細ですべてのK-POPヒット曲がマキシマリズム(過剰主義)を指向する必要がないことを示している」と評価した。
(記事提供=OSEN)
◇ENHYPENとは?
JUNGWON、HEESEUNG、JAY、JAKE、SUNGHOON、SUNOO、NI-KIの7人で構成されたグローバルグループ。2020年6月から約3カ月間放映されたMnetの大型プロジェクト『I-LAND』から誕生し、2020年11月に韓国デビュー。2021年7月にリリースされた日本デビューシングル『BORDER:儚い』は、オリコン週間シングルランキング初登場1位に輝いたほか、7月度の「ゴールドディスク認定作品」でプラチナ認定を受けた。さらに、2022年10月に発売した日本1stアルバム『定め』は、週間アルバムランキングで2週連続1位を獲得し、5作品連続通算5作目の1位を獲得した。2022年9月スタートの初ワールドツアーの一環として、日本デビューからわずか1年半で初の京セラドーム公演を開催。第4世代K-POPアーティストとしては最速で単独ドーム公演を行うなど、大躍進を続けている。
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