ボーイズグループSEVENTEENが日本4thシングル『消費期限』でオリコン「週間シングルランキング」のトップに君臨した。
12月3日、日本のオリコンによると、『消費期限』は最新の「週間シングルランキング」でアルバムセールス約41万8000枚を記録し、1位になった。これは今年リリースされた海外アーティストのシングルのうち、最も多い初週のアルバムセールスである。
これでSEVENTEENは去る2020年4月にリリースした日本2ndシングル『舞い落ちる花びら』を皮切りに、日本3rdシングル『ひとりじゃない』、日本スペシャルシングル『あいのちから』に続き『消費期限』まで、日本でリリースしたシングルが4作品連続でオリコン「週間シングルランキング」1位となった。
オリコンは「海外アーティストとしては最も多い連続1位記録だ」と説明した。
『消費期限』は11月27日のリリース直後、オリコン「デイリーシングルランキング」1位を記録し、5日連続トップの座を守った。特に、同作はリリースから3日で累積アルバムセールス40万枚を突破し、SEVENTEENの人気の高さを証明した。
なお、SEVENTEENは日本でドームツアー「SEVENTEEN[RIGHT HERE]WORLD TOUR IN JAPAN」を開催中だ。来る12月4~5日に東京ドーム、12日と14~15日に京セラドーム大阪、19日と21~22日にみずほPayPayドーム福岡で公演を行う予定だ。
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