女優のペ・スジが最近、手術を受けたことが確認された。
12月1日、本サイト提携メディア『OSEN』の取材によると、ペ・スジは最近、右目の横にあるほくろ、通称「結膜母斑」の除去手術を受けたという。
結膜母斑とは、眼球の白目部分にメラニン細胞が過剰に生成・沈着して発生するもので、通常は片方の目にのみ生じ、主に黒い瞳の周りに見られる。視野や視力には問題はなく痛みもないが、外見上の理由で除去するケースもあるという。除去方法としては、レーザー除去術や化学的剥皮術などがある。
ペ・スジが最近SNSに投稿した写真でも結膜母斑は目立っていたが、11月28日にソウルで行われたセリーヌ・清潭(チョンダム)フラッグシップストアのオープニングイベントに出席した際には、すっきりとした目元で登場し、注目を集めた。
なお、グレードアップしたビジュアルで戻ってきたペ・スジは、キム・ウンスク作家の新作ドラマ『すべてが叶うだろう』(仮題)を最近、撮り終えた。
キム・ウビンとともに主演を務める『すべてが叶うだろう』は、互いの生死を左右する感情過多のジニと感情欠如のガヨンが、幸運か罰かわからない3つの願いをめぐって繰り広げるストレスゼロのロマンティックコメディ。全12話予定。
◇ペ・スジ プロフィール
1994年10月10日生まれ。2010年デビューのガールズグループmissAのメンバーとして、K-POP界の最前線を駆け抜けた。女優としての活躍も目覚ましく、2012年公開の韓国映画『建築学概論』では“国民の初恋”と称されるほどの人気を得た。現在は韓国を代表する女優として、多彩な作品に挑戦し続けている。
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