MEOVVのメンバー、ガウォンとナリンが新しいシングルのタイトル曲『TOXIC』の作詞に参加し、プロデューシングでも頭角を現している。
去る11月18日、MEOVVは2ndシングル『TOXIC』をリリースし、活動を始めた。幻想的で叙情的なポップR&Bソングの『TOXIC』とダイナミックなビートの『BODY』のダブルタイトル曲で構成された今作では、より多様になった彼女たちの音楽を聴くことができる。
また、同時に公開された『TOXIC』のミュージックビデオは映像美に視線が集中した。ソウルの夜景を背景に歌うメンバーたちの輝くビジュアルが目を引いたのはもちろん、悪魔とバレリーナを行き来する意味深長なコンセプトが楽曲を一層豊かなものにした。
特に、『TOXIC』の作詞にメンバーのガウォンとナリンが参加し、話題になっている。すべての歌詞が英語で書かれた同曲は、危険だと知りながらも相手に深くハマっていく恋を表現した。ガウォンとナリンが作詞に参加し、歌とダンスだけでなく、プロデューシングまで行う“オールラウンダー”としての真価を発揮した。
1stシングル『MEOW』の活動を通じて、インパクトの強いパフォーマンスを見せたMEOVV。初めてのカムバックで見せた彼女たちの変身は驚くべきである。もう1つのタイトル曲『BODY』では再度目を引く個性的なダンスパフォーマンスを公開し、『TOXIC』とは相反する雰囲気を醸し出しながらグループとしてアイデンティティを形成している。
なお、MEOVVは『TOXIC』『BODY』の2曲でさまざまな活動を行う予定だ。
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