韓国の元新体操選手、超豪勢な“チャーター機”誕生日パーティに批判の声 本人は怒り「理解できない」

2024年11月12日 話題

韓国の元新体操選手で現在はプロボウラーやタレントとして活動するシン・スジが、チャーター機で誕生日パーティをして批判を浴びたことに不快感を示している。

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シン・スジは11月11日、自身のインスタグラムを更新。ストーリー機能を通じて「なぜこのように歪んだ思考と視点で見ているのかが眺めるのか本当に理解できない」とし、長文を綴った。

これに先立ち、シン・スジは最近、「人生を過ごしながら本当に感謝する方々に恩返しできるよう、熱心に生きなければならない!」とし、チャーター機内で知人の誕生日パーティを開き、済州島(チェジュド)に旅行した様子を公開した。

機内だけでなく、済州島でもパーティを開いて豪華な料理を楽しみ、ゴルフまでするなど、セレブ感のある日常を披露していた。

すると、この投稿を見た一部のネットユーザーが「誕生日パーティにしては度が過ぎている」「贅沢だ」などと批判。同時にさまざまな推測が浮上し、悪質なコメントが寄せられたことで、シン・スジは投稿の削除を余儀なくされていた。

この一連の件に、シン・スジは「素晴らしいオンニ(お姉さん)の特別な日で、人生で最初にして最後の大切な経験をさせてくれて、感謝の気持ちで私の個人的な空間に記録したことを、こんなでたらめな推測をするなんて…」と、自身を批判したユーザーに怒りを表した。

それとともに、「両親の犠牲と血のにじむような努力で得た名誉であるだけに、ただの一瞬も恥ずかしくないように生きてきたし、今後もそうするはずだ」とし、「憶測は自制するように」と訴えていた。

シン・スジ
(写真=シン・スジSNS)シン・スジが公開したチャーター機での誕生日パーティの写真

なお、シン・スジは1991年1月8日生まれの33歳。学生時代から新体操の有望株として期待され、高校3年時の2007年にはギリシャで開催された世界新体操選手権で17位を記録し、2008年の北京五輪出場権を獲得した。韓国人選手としては1992年のバルセロナ五輪以降、16年ぶりに五輪の新体操種目に出場した選手となった。

ただ、その後は度重なる負傷に苦しみ、2011年で新体操を引退。2014年11月にプロボウラーテストに合格し、現在はタレントと二足の草鞋で活動している。

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