FTISLANDがチェ・ミンファンの性売買疑惑で集中砲火を浴びている中、イ・ホンギが最後まで信じてくれたファンたちに感謝の気持ちを伝えた。
イ・ホンギは10月26日、自身のSNSに「本当にありがとう。親友から今日はたくさん力をもらった。僕たちが話したかったことを直接会って話せてよかったと思う」と投稿した。
さらに「これから出会う友達にも、直接会って話すつもりだ。文章にするより、直接話す方が誤解なく伝わるから」と述べ、「本当に本当にありがとう!!」と付け加えた。
FTISLANDはこの日、台湾の高雄で行われたアジアツアー『2024 FTISLAND LIVE 'PULSE' IN ASIA』を無事に終えた。チェ・ミンファンの「性売買疑惑」が浮上し、公演が困難な状況であったが、主催者との協議の末、チェ・ミンファンは舞台の裏で公演を行った。
このため、イ・ホンギが公開したファンとの写真にはチェ・ミンファンが写っていなかった。しかし、イ・ホンギは「文章にするより誤解なく伝わった」と意味深な発言をし、ファンの注目を集めた。
これに先立ちイ・ホンギは、性売買疑惑を受けているチェ・ミンファンを2度擁護している。結婚後、3人の子供を持つチェ・ミンファンが、前妻ユルヒによって風俗店に通っていたことを暴露され、世間から非難が集中した。同じバンドメンバーを守ろうとする発言をしたことで、イ・ホンギも批判を浴びた。
イ・ホンギは10月25日、ファンコミュニティに「二人のプライベートの問題だったが、こんな風になってしまった。間違ったことは認め、頭を下げて謝罪しなければならない。それでも僕たちはあまりにも簡単にすべてを信じないようにしなければならない。僕はまた守り抜いて耐えなければならない。それが僕たちだろう。僕にできることは、石つぶてを受けながら前に進むことだけだ」と投稿し、チェ・ミンファンを擁護しているのではないかという反応が寄せられた。
またその後、「性売買ではなく、性売買店でもなかったら?今の言葉に責任を持てるのか?」とコメントを残したが、その後、論争が巻き起こり、イ・ホンギは該当の投稿を削除した。
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