ボーイズグループBOYNEXTDOORが、3rdミニアルバム『19.99』で初のミリオンセラーを達成した。
10月24日、所属事務所KOZエンターテインメントによると、今年9月にリリースされたBOYNEXTDOORの3rdミニアルバム『19.99』が累積販売量100万枚を突破した。
これにより、BOYNEXTDOORはデビュー1年半にして初のミリオンセラーを達成した。
BOYNEXTDOORは1stシングル『WHO!』から着実に自分たちの物語を音楽に溶け込ませ、曲制作に積極的に参加してきた。同年代の青春を表現し、共感を呼ぶことで急速にファンが増加した。
『19.99』には20歳前後のメンバーたちの率直な感情が含まれている。誰もが一度は経験したであろう日常を歌った今作は、国や地域を越え、同世代のリスナーの共感を得た。
実際、メンバーたちが書いた“生活に密着した歌詞”はよりリアルなものとして人々の心に響き、彼らの音楽への反応はグループへの関心に繋がった。
また、“安心して見られるBOYNEXTDOOR”と呼ばれるように、メンバーの安定した歌声とパフォーマンスは世界中のファンを虜にした。
なお、BOYNEXTDOORは来る12月より初の単独ツアー「BOYNEXTDOOR TOUR[KNOCK ON Vol.1]」を13都市で開催する予定だ。
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