【現場PHOTO】破格ボディ韓国人歌手、ファン暴行を見て見ぬフリで批判殺到

2024年10月13日 話題 #写真

見事な肉体を持つことで知られる韓国女性歌手Jessiの周辺が騒がしい。

10月11日、韓国のテレビ局JTBCの報道番組『事件班長』は、JessiのファンA氏がJessiの一行に暴行されたと報道した。A氏の主張によると、ある路地でJessiを発見し、写真を撮ってほしいと要請したが、一緒にいた男性がそれを阻止し、Jessiも「申し訳ないが、だめだ」と謝罪して席を離れようとしたという。

【写真】え、見える…?Jessiのキケンな自撮り写真

(画像=JTBC『捜査班長』放送画面キャプチャー)

しかし、一行の中で別の男性がA氏を殴りつけ、暴力を振るった。この過程でJessiは現場を離れたが、警察に通報したA氏は加害男性とJessi一行を探しに出た。

警察は居酒屋でJessi一行を発見したが、一行らはA氏が誰なのか知らないと主張し、結局A氏の母親がJessiの所属事務所を訪ねると所属事務所側は「加害男性は中国人であり、Jessiとは関係ない間柄だ。プロデューサーと親交がある」と説明したと伝えた。

その後、加害男性を警察に通報したA氏は、Jessiがこれといった対処をしなかったと主張し、失望感を示した。

こうした報道を受けてJessiの暴行無視論争が起き、Jessiは10月12日、SNSを通じてその立場を明らかにした。

(記事提供=OSEN)

JessiはA氏の写真要請を断った瞬間を思い出しながら「(被害者の方が)私がその日初めて見た人から突然暴行を受けることがあった」として「当時突然発生した状況に、私もとても慌ててしまい、そのファンの方を細心に配慮できなかった」と説明した。

Jessiは経緯を問わず道義的な責任に謝罪の意を伝えた。また、「被害者が迅速に加害者を探して謝罪と補償を受け、加害者が適当な処罰を受けられるようにするために努力している」と付け加えた。

しかし、Jessiの釈明にもかかわらず、大衆は冷ややかな反応だ。ファンが暴行される場面を見て現場を離れたJessiの行動が失望だという反応だ。知人であるないにかかわらず、「まったく知らない」と言ったこと自体、事件の本質を回避した言い訳だという不満も多い。

Jessiの所属事務所側の弁護人は、A氏が加害男性とJessiたち一行を同じ一団と見る場合、道義的な賠償も検討すると伝えた。 Jessiは「この事件と関連して一方的主張だけを反映したり、推測性報道を自制するよう丁重にお願いする」と要請している。

なおJessiは2022年、バラエティ番組『遊ぶなら何する?』(原題)に出演した際、「胸は重要ではない。私は豊胸をしたが正直よくわからない。今では豊胸していない胸の方がきれいに感じる。まあ、だからといって取りはしないけどね」と明かしたことがある。

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