俳優キム・スンスが日本ファンからの驚きのプレゼントについて言及した。
10月6日午後に韓国で放送されたバラエティ番組『アラフォー息子の成長日記』(SBS)に出演したキム・スンス。「このように話すのはちょっとあれだが、高価なので慌てたことがあった」と話を切り出すと、「『朱蒙』(06~07)の撮影時、日本でファンミーティングをたくさんしていた。ファンから手紙を渡されたと思ったが、本当に大きな金額だった」として、「為替レートが1000ウォンを超える時代だった。でも500万円が入っていた」と明かして出演者たちを驚かせた。
キム・スンスは続いて、「後で事情を聞くと、その方はガンの闘病中だったがファンミーティングですごく大きな力を得て、とても良かったと言っていた。(もらったお金は)日本側の事務所と話し、ファンと一緒に公共で使えるものにしようと言った」と述べ、注目を集めた。
なおキム・スンスは1971年生まれの53歳で、26差だった1997年にドラマ『あなた、そして私』でデビュー。その後も『ホジュン 宮廷医官への道』(99~00)、『百万本のバラ』(03)、『美しいあなた』(05)、『朱蒙』(06~07)、『ガラスの城』(08)、『今日みたいな日なら』(10)、『家族の秘密』(14)、『キミはロボット』(18)、『シュルプ』(22)など多数の作品に出演している。
(記事提供=OSEN)
前へ
次へ