TWICEのツウィが、JYPエンターテインメントの代表プロデューサー、パク・ジニョンが作詞した新曲『Run Away』でソロデビューを果たす。
JYPエンターテインメントは8月12日、公式SNSでツウィの1stソロミニアルバム『abouTZU』のトラックリストイメージを公開。これによると、『abouTZU』にはタイトル曲『Run Away』をはじめ、『Heartbreak In Heaven (Feat.プニエル of BTOB)』『Lazy Baby (Feat.pH-1)』『Losing Sleep』『One Love』『Fly』の6曲が収録されるという。
特に、ツウィのソロデビューアルバムは豪華ミュージシャンたちの支援で完成。『Run Away』はパク・ジニョンが作詞し、Lauv、One Republic、Maxなどグローバルミュージシャンと作業したジョニー・シンプソンをはじめとする作家がクレジットに加わった。
収録曲もプニエル、pH-1のフィーチャリングに加え、TWICEの『WALLFLOWER』を制作したLostboyが再び参加。そしてFlyana Boss、英プロデューサーのトレジャン・マリー、Little Mixと作業したKamilleなども参加。ラストトラックの『Fly』はツウィ自ら作詞している。
なお、「about」と「TZUYU」(ツウィ)を合体させたアルバム名『abouTZU』から推し量ることができるように「ツウィのすべて」を投影した今回の作品に全世界のK-POPファンの関心が集まっている。
ツウィのソロデビューアルバム『abouTZU』とタイトル曲『Run Away』は、9月6日13時(アメリカ東部0時)に正式リリース。
◇ツウィ プロフィール
1999年6月14日生まれ。台湾・台南市出身。本名はチョウ・ツウィ(周子瑜)。2015年にTWICEのメンバーとしてデビューした。グループ最年少だが、最高身長(公称170cm)。ビジュアルメンバーとして知られ、アメリカの映画情報サイト『TC Candler』による「世界で最も美しい顔100人」では毎年のように上位にランクインしている。クールビューティーな印象だが、実は泣き虫の一面も。
(記事提供=OSEN)
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