韓国の人気チアリーダーが台湾プロ野球に続々移籍!新興球団「台鋼ホークス」加入のチア3人とは

台湾プロ野球・中華職業棒球大聯盟(CPBL)の新興球団に3人の韓国チアリーダーが加わった。

【写真】韓国チアリーダーのタイトニット姿

台鋼ホークスは11月8日、リュ・ヒョンジュとパク・ミンソがチアリーダーチーム「WING STARS」に加入したことを発表した。

また、去る8月18日に公式契約が発表されたアン・ジヒョン含め、3人が球団チアリーダーの選抜とトレーニングパートを引き受ける予定であることも伝えた。

台湾南部の高雄市を本拠地とする台鋼ホークスは、2022年6月に誕生したCPBLの新球団だ。今季は二軍リーグに参戦し、来季から本格的に一軍リーグに参入する予定としている。

アン・ジヒョン、リュ・ヒョンジュ、パク・ミンソ
(写真=台鋼ホークス)左からリュ・ヒョンジュ、アン・ジヒョン、パク・ミンソ

CPBLでは韓国チアリーダーに対する関心が高まっている。現在、楽天モンキーズでチアリーダーを務めるイ・ダヘをはじめ、今回アン・ジヒョン、リュ・ヒョンジュ、パク・ミンソの3人も台湾で活動することになり、今後の人気上昇が期待されている。

ちなみに、台鋼ホークスは今年12月までにチアリーダーを教育し、テレビ番組での公開オーディションを通じてチアリーダーチームを最終選抜する予定。アン・ジヒョン、リュ・ヒョンジュ、パク・ミンソの3人は、台鋼ホークスの全般的なチアリーダー構成の責任を負うトレーナーの役割も務める予定だ。

なお、アン・ジヒョンは1997年10月3日の26歳。2015年からチアリーダーとしての活動を始め、現在はKBLのソウルSKナイツ、Kリーグの水原(スウォン)FC、Vリーグ男子部のソウルウリィカード・ウリィWON、女子部の現代建設ヒルステートでチアリーダーを務めている。

リュ・ヒョンジュは1994年8月21生まれの29歳で、アン・ジヒョンとともに水原FCとソウルウリィカード・ウリィWONでチアリーダーを務める。パク・ミンソは2000年12月28日生まれの22歳で、韓国プロ野球KBOリーグのキウム・ヒーローズでチアリーダーを務めている。

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