日本で優勝も。元Jリーガーのユ・サンチョル監督、すい臓がんを直接明かす

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Kリーグ仁川ユナイテッドのユ・サンチョル監督が闘病中であることを直接知らせた。

ユ監督は11月19日、クラブを通じて自分がすい臓がんを患っているという事実を伝えた。

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以下はクラブを通じて発表されたユ・サンチョル監督の立場全文。

愛する仁川ファンの皆さん、韓国サッカーを愛してくださるサッカーファンの皆さん、 仁川ユナイテッド監督のユ・サンチョルです。

まず、いつも仁川ユナイテッドを大切にし、選手たちに大きな声援を送ってくださるファンの皆さんに心から感謝の気持ちをお伝えます。

私がこのようにファンの皆さんに挨拶をするようになった理由は、さまざまな噂が流されいる私の健康状態に対して、これからは私が直接ファンの皆さんに申し上げなければならないという判断ができたからです。

私は今年の10月中旬頃、体に黄疸症状が現れるなど、異常な兆候が発生し、直ちに病院を訪ね、精密検査を受けました。

そして検査の結果、すい臓がんの4期(ステージ4)という診断を受けました。これはたしかに私にとって受け入れがたい診断でした。

しかし、私はこれを受け入れなければなりませんでした。私のために、選手たちとチームに迷惑をかける姿を見せたくなかったからです。

初めてこの地、仁川の監督に赴任したとき、私は仁川のファンの皆様に「必ずKリーグ1舞台に残留する」という約束をしました。そして、城南FCとのアウェーゲームを終えて病院に向かう前、選手たちに「早く治療を終えてからグラウンドに戻ってくる」という約束もしました。

ユ・サンチョル監督

その後、私は1次治療を終え、再びグラウンドに戻って選手たちに「私は約束を守った」と言いました。病院にいながら、やはり現場にいるときが一番良かったと感じたようです。

これからも私は続けて治療を並行しなければなりません。私の任務を全うすると同時に、我々の選手たち、スタッフたちと一緒にグラウンドで過ごしながら、私自身も肯定的な力をもらいたいと思っています。

そしてファンの皆様との約束を守りたいと思います。

残り2試合に死活をかけてファンの皆さんが送ってくれた声援と関心に報いるため、監督として最善を尽くすことをもう一度約束いたします。

サッカー人としてのプライドをかけて、仁川のKリーグ1残留に向けて最善を尽くします。また、ファンの皆さんが最後まで仁川を信じて応援してくださるように、私も最後まで諦めずにがんばります。「やればできる」という肯定の力で病魔と闘い勝ち抜きます。

私を心配して応援してくださるファンの皆さんに、心から感謝の言葉を伝えし、挨拶を終わりにしたいと思います。ファンの皆様のご健康と幸運がいつも一緒にありますよう、お祈り申し上げます。ありがとうございます。

仁川ユナイテッド監督 ユ・サンチョル

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