久保のスペイン初得点に韓国紙も驚いた!!「日本選手最年少得点だ」

日本サッカー界の新星・久保建英(マジョルカ)がスペインリーグ初ゴールを決めた。

久保は11月10日(日本時間)、ビジャレアルとのラ・リーガ第13節のホームゲームに先発出場し、決勝ゴールを決め、チームの3-1の勝利に貢献した。

右ミッドフィルダーとして先発出場した久保は、前半13分に個人技で守備を突破して相手のファウルを誘い、PKを得た。それをジュニオールが成功させ、マジョルカがリードを奪った。

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後半は久保が自らゴールを決めた。2-1でリードしていた後半8分に左足のミドルシュートでゴールを決め、勝負を決定づけた。

今季、レアル・マドリードからマジョルカにレンタル移籍した久保は、ラ・リーガ10試合目で初ゴールを作り出した。

日本の報道によれば、久保は欧州4大リーグ(スペインリーグ、プレミアリーグ、セリエA、ブンデスリーガ)で日本人最年少得点記録(18歳5カ月6日)を打ち立てたという。

それ以前の記録は、2007年に森本貴幸(アビスパ福岡)がイタリア・セリエAのカターニャ所属で記録した18歳8カ月21日だった。

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