サッカー韓国代表を率いたパウロ・ベント監督が“今後”について話した。
韓国代表は12月6日4時(日本時間)、カタール・ドーハのスタジアム974で行われたブラジルとの2カタールW杯16強戦で1-4の完敗を喫した。勇敢に戦ったが、ブラジルの圧倒的な実力を前に敗れ、この試合を最後に今大会から退場となった。
試合後、ベント監督は「前半戦は、あまり前からプレスをかけないようにした。その後、カウンターをしようとした。もっと多くのスペースを探す考えだった。序盤に失点し、PKの失点によってエネルギーも奪われた。肉体的に大変だった」と述べた。