W杯は大丈夫?右太もも裏を痛めた元新潟の韓国代表キム・ジンス、関係者が明かした負傷状態は…

かつて2012~2014年にアルビレックス新潟で活躍し、現在はKリーグ1(1部)の全北現代(チョンブク・ヒョンデ)モータースでプレーする韓国代表DFキム・ジンス(30)の負傷状態が明かされた。

【写真】苦悶の表情で右太ももの裏をおさえるキム・ジンス

キム・ジンスは去る10月7日に行われた蔚山現代(ウルサン・ヒョンデ)とのFAカップ準決勝に出場した当時、予期せぬアクシデントで交代を余儀なくされた。

後半39分、左サイドで前線にパスを放った直後、キム・ジンスは険しい表情で自身の右太ももの裏をおさえた。

その後もプレーを再開することはできず、チームメイトに「ボールをタッチラインの外に出してほしい」とジェスチャー。結局、キム・ジンスは右太ももの裏を気にした様子のまま、DFチェ・チョルスン(35)との交代でグラウンドを後にした。

なお、試合は全北現代が2-1で勝利し、決勝進出を決めている。

「大きな負傷ではないが…」

全北現代の関係者は試合翌日の6日、キム・ジンスの負傷状態について次のように明かした。

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