韓国プロ野球選手が高校時代の“いじめ”容疑で出廷…「ファンに申し訳ない」も弁護士は自信アリ

「すべての容疑を否認します」。

【写真】過去には1年間の出場停止も…韓国プロ野球界の不祥事遍歴

高校時代、後輩に暴行を加えた容疑で裁判にかけられた韓国プロ野球・斗山(トゥサン)ベアーズ所属の投手のイ・ヨンハ(25)が、裁判所に姿をあらわした。

イ・ヨンハは9月21日、ソウル西部地方裁判所刑事単独4部で開かれた初公判に出席し、関連容疑をすべて否認した。

公判前に取材陣の前に姿を見せたイ・ヨンハは、「手続きに従って十分に釈明する」とし、「シーズン中に良くないことで法廷に立つことになり、ファンに申し訳なく思う。容疑の事実はないため、きちんと釈明する」と語っている。

今回は初公判なので、検察側の公訴事実の公示と証拠、および証人採択など審問準備過程だけが行われた。検事側は公訴事実を列挙し、特殊暴行と強要、恐喝など3つの疑惑を提起した。

イ・ヨンハのいじめ疑惑の内容とは…

 

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