元横浜、中日タイロン・ウッズ、韓国プロ野球を代表する“強打者”として「レジェンド40人」に選出!

かつて横浜ベイスターズ(現・横浜DeNAベイスターズ)や中日ドラゴンズで活躍したタイロン・ウッズ(53)が、韓国プロ野球KBOリーグの「レジェンド40人」に選出された。

【関連】国民の44%が「関心ゼロ」韓国プロ野球の現状

韓国野球委員会(KBO)は9月12日、韓国プロ野球を代表する“ホームランバッター”として、ウッズ、チャン・ジョンフン、キム・ドンジュ、シム・ジョンスの4人を「レジェンド40人」に選出したことを発表した。

ウッズは1988年のプロ入りから米メジャーリーグ(MLB)でモントリオール・エクスポズ(現・ワシントン・ナショナルズ)、ボルチモア・オリオールズ、ボストン・レッドソックス傘下のマイナーを渡り歩いた後、韓国プロ野球に外国人選手制度が初めて導入された1998シーズンにOBベアーズ(1999年から現在の斗山ベアーズに名称変更)に加入した。

未だ破られないウッズの大記録とは?

前へ

1 / 2

次へ

RELATION関連記事

RANKINGアクセスランキング

PHOTO写真

TOPIC「BTS」特集