アメリカと日本を同時制圧した韓国女子ゴルフ、東京五輪も“視界良好”か

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韓国女子ゴルフが国内だけでなくアメリカと日本でも威力を発揮している。

ホ・ミジョンが7月12日(以下日本時間)、アメリカ女子プロゴルフ(LPGA)ツアーのスコットランド・オープンで優勝。韓国女子ゴルフは今シーズンのLPGAツアー23大会を終えたなかで、通算11勝目を合作した。

そのうち、メジャー大会は3勝だ。世界ランキング1位のコ・ジンヨンがメジャー2勝(ANAインスポレーション、エビアン・チャンピオンシップ)を含めてシーズン3勝を成し遂げたなか、キム・セヨンとパク・ソンヒョンが揃って2勝を挙げ、チ・ウンヒ、エイミー・ヤン、イ・ジョンウン6、ホ・ミジョンまで7人の韓国選手が今シーズンのLPGAツアーで優勝を味わった。

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韓国女子ゴルフがLPGAシーズン最多勝を記録したのは、2015年と2017年の15勝だ。今シーズン残り9つの大会で4勝以上を挙げれば、タイ記録となる。

最近の韓国女子ゴルフは誰が優勝してもおかしくないほど波に乗っており、記録更新への期待値が高い。

(写真提供=LPGA)スコットランド・オープンを制したホ・ミジョン

スコットランド・オープンでも、イ・ジョンウン6がシーズン2度目の準優勝を達成し、イ・ミヒャンが4位になった。東京五輪が1年余り前に迫ったなか、出場チケット獲得に向けた競争も盛り上がっている。

東京五輪は、来年6月末時点で世界ランキング15位内に入らなければならないが、同じ国の選手は最大4人まで出場できる。

8月12日現在のランキングで見ると、韓国はコ・ジンヨン(1位)、パク・ソンヒョン(2位)、パク・インビ(6位)、イ・ジョンウン6(7位)まで五輪出場が可能ななか、キム・セヨン(11位)、ユ・ソヨン(12位)、キム・ヒョージュ(16位)、エイミー・ヤン(19位)などが猛烈に追撃している。

8月11日には日本女子プロゴルフ(JLPGA)ツアー参戦中のペ・ソンウが北海道meijiカップカップで、日本進出6カ月目にして初優勝を達成した。

韓国女子プロゴルフ(KLPGA)ツアー通算4勝を獲得したペ・ソンウは、昨年11月にJLPGAツアーのクォリファイング・トーナメントを通過して日本に進出した。

これまで16大会に出場、準優勝だけでも3回を記録するなど優勝に接近し、ついに感激の初優勝を達成した。今シーズンのJLPGAツアーは現在、23の大会が開かれたが、シン・ジエ(3勝)、李知姫、イ・ミニョン、ベ・ソンウ(以上1勝)などが優勝しており、韓国人選手だけで6勝を合作している。

韓国女子ゴルフの底力を牽引する源泉地となったKLPGAツアーでは今シーズン前半だけで4勝を獲得した看板スターのチェ・ヒェジンと、チョ・ジョンミン、イ・ダヨン(以上2勝)などだけでなく、“スーパールーキー”チョ・アヨン、イ・スンヨンなど新人が優勝に名前を連ねるなど、スター登竜門の役割を十分果たしている。

あるゴルフ関係者は「すでに全世界でもKLPGAツアーを最上位ツアー格として認めている。かつてアメリカ進出前に東アジアを足場にしていた東南アジアの選手たちが、(競争の激しい)韓国ではなく日本を選ぶようになった雰囲気だ」と話す。

「むしろあまりにも才能のある選手が溢れ出て、女子選手の全盛期サイクルが短くなったという不満が出るほど。それだけ韓国女子ゴルフの競争力が優れているということだ」と強調した。

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