まさかの全敗で大会を終えた。
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女子バレー韓国代表は7月1日(日本時間)、ブルガリア・ソフィアで行われた2022 VNL(ネーションズリーグ)第3週の対戦相手イタリアに1-3(17-25、25、23、15-25、19-25)で敗れた。
イタリア戦では1セットを獲得したが、初勝利を挙げるには力不足だった。イ・ハンビが14得点、パク・ジョンアが13得点、イ・ダヒョンが9得点と奮闘したが、戦力差を克服できなかった。
続いて3日の中国戦も1-3(13-25、25-19、19-25、24-26)と敗北した韓国は、2018年から始まったこの大会で、史上初めて全敗で終えることとなった。
同じアジアの日本代表(8勝4敗、4位)、タイ(5勝7敗、8位)と比較しても、圧倒的に残念だと言わざるを得ない結果だ。
女子バレー韓国代表は5日に帰国する予定。
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