韓国プロ野球KBOリーグでMVP受賞経験のある阪神タイガースのメル・ロハス・ジュニア(31)の“大不振”に韓国メディアも嘆いている。
『日刊スポーツ』では5月16日、「ロハスは先日(11日)の広島戦でチャンスに三振した。これが決定打となり、矢野監督は決断を下した。これでしばらく、いや、当分の間昇格することはないだろう」という記事が掲載された。
続けて、「あの程度のバッティングであれば若手にチャンスを与えた方が有意義だ。そう考えても不思議ではない」と酷評し、“阪神は新外国人打者を補強すべき”という論調を展開した。