元サガン鳥栖キム・ミヌ、中国移籍が正式発表。SNSで心境綴る「新しい挑戦の機会に勇気を…」

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韓国Kリーグ1(1部)の水原三星(スウォン・サムスン)ブルーウィングスは2月11日、元韓国代表MFキム・ミヌ(31)が中国1部の成都銭宝に移籍したことを発表した。

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水原三星は公式SNSを通じて、「水原でキャプテンを務め、献身的なプレーを見せてくれたキム・ミヌが成都銭宝に移籍することになりました。キム・ミヌの新しい未来を応援します」と伝えている。

1990年3月21日生まれのキム・ミヌは、2010年に当時J2リーグのサガン鳥栖でプロデビュー。翌2011年には鳥栖のJ1昇格に貢献し、キャプテンを務めた2016年限りで退団するまで7シーズン通算213試合(J1で161試合、J2で52試合)に出場した。

2017年からは水原三星に加入。翌2018年からは兵役のため、国軍体育部隊傘下のサッカーチームである尚州尚武(サンジュ・サンム/現・金泉尚武)でプレーし、2019シーズン後半に水原三星に復帰した。

この間、2019シーズンの尚州尚武、2021シーズンの水原三星でキャプテンを務めた。Kリーグ通算記録は152試合21ゴール14アシスト。また、韓国代表としては2018年ロシアW杯出場も経験した。

(写真提供=韓国プロサッカー連盟)キム・ミヌ

キム・ミヌの成都銭宝移籍の背景には、かつて2013~2018年に水原三星を率いた韓国人指揮官のソ・ジョンウォン監督が現在、成都銭宝で指揮を執っていることが理由にある。

ソ監督は2020年12月に当時2部だった成都銭宝の監督に就任すると、2021シーズンの2部リーグを4位で終え、今年1月に行われた昇格プレーオフで大連人職業を下し、チームを1部昇格に導いた。このため、1部で戦う2022シーズンに向けてさらなる戦力強化を図るべく、キム・ミヌを迎え入れた形だ。

「熱い応援と愛は絶対に忘れない」

そんなキム・ミヌは、移籍発表に際し自身のインスタグラムで水原三星ファンへ別れの挨拶を伝えている。

キム・ミヌが伝えたメッセージは以下の通り。

こんにちは、キム・ミヌです。

まず、挨拶が遅くなり申し訳ありません。何度も投稿しようとしましたが、まだクラブ間で移籍交渉を終える段階だったので踏みとどまっていました。そして今回、出国を前にお礼を伝えようと思います。

僕の移籍についての議論が始まり、その過程で事実ではない話も持ち上がったようで、個人としても非常に戸惑い、心痛い時間を過ごしました。

僕の移籍の過程で、監督とクラブの合意なしに事が進められたというのは事実ではありません。僕が子どもの出産のため冬季キャンプ期間に休暇を取っていた時期に移籍に関する話を聞き、数日ですべてのことが急ピッチで進められました。

ただ、その過程や手続きで問題となる部分はなかったことを改めて申し上げます。これ以上、事実ではないことで誤解される方々がいなければと思います。

個人的にも、そして時期的にも、移籍を決めることは決して簡単ではない選択でした。水原の選手として、送っていただいた愛と応援はいつも心強かったですし、幸せでした。幼い頃から夢見てきた水原というチーム、そしてファンの皆さんと別れることになったのは残念で悲しいですが、自分に訪れた新しい挑戦の機会に勇気を出してみようと思います。

もう水原を去ることにはなりますが、これまで送ってくださった熱い応援と愛は絶対に忘れません。

ありがとうございます。

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