圧巻6勝で年間MVP&賞金女王獲得…パク・ミンジが席巻したKLPGA【韓国女子ツアー2021年総括/前編】

2021年11月20日 ゴルフ #韓国女子ツアー
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史上最高規模の賞金総額269億ウォン(日本円=約26億9000万円)をめぐって繰り広げられた2021シーズンの韓国女子ツアーは、成功裏に、そして安全にシーズンを終えた。

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今回は、トップレベルの選手たちによる優勝争いの過程で生まれた各種のイシューと記録を通じ、韓国女子ツアーの2021シーズンを総決算する。

まず、今季韓国女子ツアーで誰よりも優れたパフォーマンスを披露した選手はほかならぬパク・ミンジ(23)だ。

パク・ミンジは今季行われた29大会中25大会に出場し、うち6大会で優勝。「ネクセン・セントナインマスターズ2021」を皮切りに、「2021 NH投資証券レディースチャンピオンシップ」「2021斗山マッチプレーチャンピオンシップ」「セルトリオン・クイーンズマスターズ」「DBグループ・第35回韓国女子オープン」「DAEBO hausDオープン」を制し、シーズン6勝と通算10勝という金字塔を打ち立てた。

パク・ミンジは今シーズン、6度の優勝と2度の準優勝含め計14度トップ10入りを果たすと、年間MVPに相当する大賞をはじめ、賞金女王、最多勝のタイトルまで獲得した。

また、パク・ソンヒョン(28)が2016シーズンに記録した年間獲得賞金総額13億3309万667ウォン(約1億3331万円)を超える賞金総額15億2137万4313ウォン(約1億5213万円)を獲得し、韓国女子ツアーの歴史に自身の名を刻んだ。

(写真提供=KLPGA)パク・ミンジ

ジャン・ハナの獲得賞金額が大台突破

ほかでは、2021シーズン開幕戦「ロッテレンタカー女子オープン」で優勝したイ・ソミ(22)は「デユウィニアMBN女子オープン」も制し、韓国女子ツアー通算3勝を達成。

キム・スジ(25)は正規ツアー5年目にして「第10回KG・イーデイリーレディースオープン」でプロ初優勝を果たすと、「第21回ハイトジンロチャンピオンシップ」で通算2勝目を挙げ、韓国女子ツアーの新たな“ダークホース”として浮上した。

(写真提供=KLPGA)キム・スジ

米国女子ツアー出場経験があり、毎年のように優勝トロフィーを掲げてきたジャン・ハナ(29)は、6月の「ロッテオープン」で今季初勝利を獲得。

同大会を延長戦の末制したジャン・ハナは、生涯獲得賞金総額で韓国女子ツアー史上初めて50億ウォン(約5億円)を突破した。

それだけでなく、メジャー大会「KB金融スターチャンピオンシップ」で今季2勝目と通算15勝目を達成。大会出場のたびに韓国女子ツアーの歴史を塗り替えるジャン・ハナが、来季はどんなパフォーマンスを見せてくれるかに注目が集まる。

(写真提供=KLPGA)ジャン・ハナ

今季米国女子ツアーの「HSBC女子チャンピオンズ」で優勝したキム・ヒョージュ(26)は、東京五輪終了後に韓国女子ツアーで数大会に出場。

特に、自身のロールモデルとする朴セリがホストを務める「OK貯蓄銀行パク・セリ・インビテーショナル」では韓国女子ツアー通算12勝目となる優勝を果たし、「SKネットワーク・ソウル経済レディースクリニック」でシーズン2勝目を挙げた。

(写真提供=KLPGA)キム・ヒョージュ

ユ・ヘラン(20)は新設大会「ELCRU・テレビ朝鮮プロ・セレブリティ2021」とシーズン最終戦「SKシルダース・SKテレコム・チャンピオンシップ」で優勝。

通算4勝のユ・ヘランは韓国女子ツアー生涯獲得賞金総額で15億ウォン(約1億5000万円)を突破し、申ジエ(33)とともに60大会未満の出場で15億ウォン以上稼いだ選手となった。

(写真提供=KLPGA)ユ・ヘラン

2人の2000年生まれが2連覇達成

今季、ディフェンディングチャンピオンがタイトル防衛に成功した大会はわずかに2つだった。「CreaS F&C 第43回KLPGAチャンピオンシップ」で2年連続メジャークイーンとなったパク・ヒョンギョン(21)と、2019年以来2年ぶりに開催した「国民シュィムト・ハイワンリゾート女子オープン」で再び優勝したイム・ヒジョン(21)がその主人公だ。

「KLPGAチャンピオンシップ」で39年ぶりとなる2連覇を達成したパク・ヒョンギョンと、自身の故郷で優勝を果たしたイム・ヒジョンは、優勝後も着実に好成績を残し、主要タイトル部門で上位にランクインした。

ソン・ガウン(20)とホン・ジョンミン(19)による新人王レースも最後まで行方がわからなかった。

今季最終戦「SKシルダース・SKテレコム・チャンピオンシップ2021」まで、両選手の新人賞ポイントはわずかに34点差だった。このため、同大会での成績によって新人王が決まることになった。

同大会ではソン・ガウンが通算1アンダーの「215」で14位タイ。一方、ソン・ガウンを追うホン・ジョンミンは通算3オーバーの「219」で22位タイに終わった。結局、今季ルーキーで唯一優勝経験のあるソン・ガウンが、シーズン通して安定して結果を残し、そうそうたる選手を上回って新人王の栄誉を獲得した。

(写真提供=KLPGA)ソン・ガウン

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