韓国ボクシングの“伝説”に醜態続き…今度は元世界2階級制覇王者が強制わいせつで懲役6カ月

2021年11月05日 スポーツ一般
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韓国ボクシング界のレジェンドが、暴行や強制わいせつなどの犯罪行為で連日醜聞に登場している。

去る10月25日、チャン・ジョング(58)が泥酔してタクシー運転手に暴行した容疑で検察に送致されたのに続き、11月4日、ムン・ソンギル(文成吉、58)も強制わいせつ容疑で裁判にかけられ、実刑判決を受け逮捕された。

ソウル中央地裁刑事20単独のイム・グァンホ部長判事は4日、強制わいせつ容疑で起訴されたムン・ソンギルに懲役6カ月を言い渡し、法廷拘束した。ムン・ソンギルには40時間の性的暴力治療プログラム履修命令も下された。

ムン・ソンギルは今年6月、ソウル江南(カンナム)区のとある飲食店で知人と食事をしていたところ、隣に座っていた女性の身体に触り、わいせつ行為を行ったとして裁判にかけられた。ムン・ソンギルは「被害者が先に私に悪口を言ったり殴ったりしてきたので防御したのみで、醜行は犯さなかった」と主張したが、受け入れられることはなかった。

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裁判部はムン・ソンギルが被害者を懐柔し圧迫するなど、2次被害も加えたと判断。

「被害者は実際に経験しなければわからない部分まで誇張なく具体的に陳述した。現場の防犯カメラの映像で確認される内容も被害者の供述と一致している」とし、「被告人は公開された場所で遠慮なく犯行を行ったため、罪質が非常に悪い。被害者は屈辱感や羞恥心、精神的苦痛を訴えており、被告人に厳罰を与えるよう嘆願している」と伝えた。

ムン・ソンギル(左)とチャン・ジョング

高校時代にボクシング韓国代表選出経験のあるムン・ソンギルは、1982年にニューデリーアジア大会、1986年にソウルアジア大会と世界ボクシング選手権で金メダルを獲得。1988年にはWBA世界バンタム級王者、1990年にはWBA世界スーパーフライ級王者に輝くなど、2階級で王座を獲得している。

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