張本智和を撃破!! 卓球世界選手権“波乱の主役”アン・ジェヒョン「自信あった」

2019年04月26日 スポーツ一般 #卓球
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卓球韓国代表の“最年少”が再び大反乱を起こした。日本が野心的な育てる天才少年を下したのだ。

世界ランキング157位アン・ジェヒョンが、東京五輪の金メダルを目標にしている張本智和を破り、今大会の波乱の主役になった。

アン・ジェヒョンは4月25日、ハンガリー・ブダペストで行われた世界卓球選手権大会男子シングルス・ベスト16で張本を4-2(11-7、3-11、11-8、11-7、8-11、11-9)で下した。生涯初の世界選手権で8強に進出する快挙を成し遂げた。

アン・ジェヒョンはランキングが低く、今大会のシードを受けられず、予選を経た。しかし、本大会最初のラウンドから14位ウォンチュンティン(香港)を4-0で撃破して周囲を驚かせ、2回戦では29位ダニエル・ハベソン(オーストリア)に勝利する波乱を起こした。さらに今回、4位の張本まで破った。

日本の張本智和から得点を奪い、喜ぶアン・ジェヒョン

張本は昨年、仁川で行われた国際卓球連盟(ITTF)ワールドツアーグランドファイナル優勝者だ。両親は中国の卓球選手出身で、日本で生まれた彼は、飛び抜けた才能と環境で成長し、日本で大きく期待されていた。張本は敗北直後、悔し涙を流した。

アン・ジェヒョンの8強進出で韓国卓球は、今大会の男子シングルス銅メダルを確保した。4月26日の準々決勝の相手は先輩のチャン・ウジンだからだ。チャン・ウジンは16強戦の相手であるティモ・ボル(ドイツ)が棄権し、8強に進出。韓国人選手同士が準々決勝を行うため、韓国代表は4強進出で与えられる銅メダルを決めた。

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悔し涙を流す張本智和

アン・ジェヒョンは勝利後、「初出場でベスト8に進出したことに実感がない」とし、「張本とは5年前まで4勝1敗で、やってみるべき相手だと思っていた。今日勝ったことで、自信がついた。セットスコア3-2となったときは少し不安だったが、このまま行けば勝てるという自信があった」と振り返った。

チャン・ウジンとの8強戦については、「ウジン先輩とは違う対戦だったらという思いがある。誰が勝つかはわからないが、最善を尽くし勝負したい。ここまで来た以上、メダルにも挑戦したい」と語った。

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