韓国Kリーグの試合で審判が新型コロナ感染、選手は“濃厚接触者”に含まれなかったがはたして…

韓国のプロサッカーリーグKリーグ1(1部)で、審判1人が新型コロナの陽性判定を受けた。

韓国プロサッカー連盟は8月17日、「今月14日に行われたKリーグ1第25節で、済州(チェジュ)ユナイテッドと蔚山現代(ウルサンヒョンデ)戦に参加した審判団のうち1人が、新型コロナ検査で陽性判定を受けた」と発表した。

防疫当局の疫学調査の結果、この試合に参加していたほかの審判と審判評価官は濃厚接触者に分類され、自己隔離に入ったという。同日にPCR検査を受け、結果を待っている状況だ。

また両チームの選手団は濃厚接触者に分類されておらず、以後予定されている試合は予定通り開催される予定だ。

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(写真=韓国プロサッカー連盟)

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